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内容説明
企業から消費者への「情報伝達」が激変している。これまでは報道関係者向けだったPR(パブリック・リレーションズ)は、今やSNSや動画配信サイトを介して消費者へ直接つながる手段となっている。6兆円の広告市場に染み出すPR会社のほか、PR TIMES、Noteなどオウンドツールも隆盛を極める一方、テレビ、新聞など旧来型メディアは存在感の低下や人材流出などにあえいでいる。「PR漬け社会」のトレンドに乗る新興勢力と、時代に取り残されるマスメディア。人とお金の流れの変化から、主役交代の全容を追う。
本誌は『週刊東洋経済』2022年11月19日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
目次
PR漬け社会がやってきた
INTERVIEW 経営者にこそPR発想が必須だ
「サービス開発とPRは成長を支える“2つの車輪”」(小泉文明)
「“愛される会社”が最大の防御」(島田和幸)
大膨張「PR会社」の儲け方
INTERVIEW 「スピード重視のツール屋として広告市場に攻め入る」(西江肇司)
6つの視点で読み解く 本当に頼れるPR会社
ニーズ高まる「危機管理広報」の難題
成果を出すプレスリリースはここが違う
INTERVIEW 「“正直さ”の時代 ウソのPRはすぐにバレる」(山口拓己)
自社の「秘話」をフル活用 新定番Noteの必勝法
INTERVIEW 「企業だってクリエーター 成長へメディア化は必須」(加藤貞顕)
【広報覆面座談会】PRの世界が激変 10年前と様変わり!
報道人材がPR領域に続々転職
メディア「不信・不振」を如実に表す4つの論点
INTERVIEW 新興ネットメディアが直面した現実
「プラットフォームとの交渉に向け連携を」(浜田敬子)
「“政権交代可能な野党”では、元々なかった」(石戸 諭)
“新聞消滅列島”の行方
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