宝島社文庫<br> ご褒美にはボンボンショコラ

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宝島社文庫
ご褒美にはボンボンショコラ

  • 著者名:悠木シュン【著】
  • 価格 ¥840(本体¥764)
  • 宝島社(2024/02発売)
  • 夏の総決算!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍(~8/31)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784299052568

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内容説明

横浜の住宅街の一角に佇む、チョコレート専門店「サ・イラ」。店主の千代子は「あなたが幸せになってほしいと思う人にこれを贈って」と必ずお客に伝える。突然妻を亡くしシングルファザーとなった会社員、叶わぬ恋に身を焦がす高校生、育児に悩む主婦、崖っぷちの女流作家…。12人の主人公と、ちょっと“特別”なチョコレート。優しさと偶然が織り成す、心ほぐれる物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モルク

100
妻新奈が幼子を残し急死し彼女に家事育児全てを委ねていた夫歩夢から始まる様々な悩みを持つ12人が主人公の連作短編集。新奈がご褒美の時のサプライズのために通っていたチョコレート専門店「サ・イラ」が彼らを結ぶ。新奈が最後に向かおうとしていたのはどこか?ちょっとおせっかいな気もするが他人の出会い再会のために奔走していた。仕事、育児と多忙なはずの彼女の優しさがしみる。最後に1つに繋がったとき…うるうる💧ただ高校球児の話だけは解せない。彼に責任はなくさらされたり逃げたりする必要はないと思うけど、どうなんだろう。2025/03/09

たるき( ´ ▽ ` )ノ

44
表紙、素敵すぎるでしょ。こんなの買わずにいられないよ!このお店のチョコレート、誰か私に食べさせてくれないかな・・・(((o(*゚▽゚*)o)))♡チョコにはがっちり心を掴まれたけれど、子どもを遺して亡くなる親の話はどうにも苦手。想いや優しさが繋がっていく様子は素晴らしかったが、常に切なくてやりきれなかった。2024/04/02

よっち

38
横浜の住宅街の一角に佇むチョコレート専門店「サ・イラ」を舞台に、12人の主人公とちょっと特別なチョコレートを絡めた、優しさと偶然が織り成す心ほぐれる連作短編集。店主の千代子が幸せになってほしいと思う人に贈ってほしいと伝えるチョコレート。突然妻を亡くしシングルファザーとなった会社員、叶わぬ恋に身を焦がす高校生、育児に悩む主婦、崖っぷちの女流作家など、苦しい状況に悩める人々の様々な人間模様が描かれてゆく中で、誰かのためにと少し思えたら変わってゆくかもしれないエピソードが描かれるとても優しくて素敵な物語でした。2024/03/11

horihori【レビューがたまって追っつかない】

32
優しさと偶然が織り成す心ほぐれる連作短編。突然妻を亡くしシングルファザーになった会社員、叶わぬ恋に身を焦がす高校生、育児に悩む主婦、崖っぷちの女流作家。12人の主人公と、急死した図書館員がつなぐちょっと“特別”なチョコレートの連作短編。悠木さんにしては、甘くあまーく優しい話。2024/04/07

さくら★もち

32
表紙の色とりどりのチョコレートが素敵な一冊。甘いご褒美チョコレートとともに渡される小さな思いやりやお節介、何気ない言葉とエールが人を勇気づけ、また別の誰かにその優しさが繋がっていく。幸せのおすそ分けが巡り巡って、みんなが笑顔になれたら最高だよね(σ•̀ᴗ•́)σ☆上手くいかないことはたくさんあるし傷つくこともあるけど、だからこそ誰かの辛い気持ちに気づけることもあるんじゃないかな。余計なお世話になっちゃうかもしれないけど、新奈みたいにちょっぴりお節介してみようかなと思える、素敵な物語でした。2024/02/14

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