内容説明
たとえ叶わなくても、一生に一度の恋だった。――140字で綴られる、一生忘れられない、たったひとつの恋。(以下、本文『ただ好きなだけなのに』引用)「別れよう」必死に繋ぎ止めていたものは呆気なく終わった。何が悪かったのかな。忙しい貴方の負担にならないようデートを我慢した。電話も減らして、気づけばLINEは一日一通に。全部貴方に合わせたんだよ。・・・・・・わかってる、これが全部重いってことくらい。でも、それだけ貴方のことが好きだったんだよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちろ
3
学生向けかな 2024/03/04
才谷
2
どこか切なさを感じる恋の話。短い文章の中から話の膨らみを感じられるのが良かった。2024/04/11
さとも
1
前のシリーズからサクッと読めるのですきです。切なさ高めでした。始まりを予感させる「通学電車」が好きでした!2024/04/04
サク
1
ある男は夜に汚れた女子高生を拾った 男は交通事故に遭って記憶障害にあう 交通事故はJKは男を庇って亡くなってしまった でも本当は恋人の死にショックを受けてしまったから 元々は女子高校生は男の彼氏だった 未練が遭って幽霊になって男とあった 幽霊になって男と同棲と料理もしてみたいと思い幽霊になった そして男は事故前の記憶を取り戻した 最後の手紙ににはとても感動した!いままで我慢してきた涙が出てきた! もう冬野夜空さん最高の本をありがとうございます😭2024/01/31
刹那
0
青春2024/04/23