影響力の科学 ビジネスで成功し人生を豊かにする最上のスキル

著者名：ジョン・レヴィ【著者】/小山竜央【監修】/島藤真澄【訳者】

KADOKAWA（2024/01発売）

• ISBN：9784046066411

内容説明

“著名人の集う「インフルエンサー・ディナー」創始者が、
社会を動かす影響力の源泉を明かした傑作“　
――小山竜央（監修）

エリック・マスキン（ノーベル経済学賞受賞）推薦！
「ジョン・レヴィは人間の行動について多くのことを理解している。
人と人とのつながりを築き、その過程で彼らの人生を豊かにする達人なのだ」

ダイエットプログラムをフランチャイズ化したＮＹ専業主婦、
クリエイター朝食会を６７か国展開したスイス人デザイナー、
ラグビー南アフリカ代表をワールドカップ優勝に導いた監督……
影響力を発揮し成功した人々の物語をたどる！

なぜ私たちは信頼され、他者とつながる必要があるのか？
米国の起業家・研究者による、マーケティングや
ビジネスコミュニケーションを考える上での必読書、ついに邦訳！

第１部　影響力の方程式
第２部　信頼の経路　影響力の方程式を活用する
第３部　あなたの人生に全てを生かす

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[チャー]

ビジネスを成功させるための人と人とのつながりの重要性を説いた本。様々な事例を豊富に紹介し、自身の周囲への影響力について紹介されており内容は重厚。試みを達成し社会を変えるほどのインパクトを与える事業には大勢の人たちの共感が不可欠である。本書では共感と信頼をつくりだし、互いの得意とする分野の力を相乗的にうまく使うための考え方が説明されている。有効な協力関係は互いに魅力的な提供が欠かせない。人生は人とのつながりという点は納得。付き合いが長くなると信頼が増す、接したものは愛着がわくという点は確かにと感じた。

2024/06/22

[はるき]

コネクションって苦手な言葉。でも、本作は一味違いました。良質な人間関係を築くためにどうしたら良いか？グローバル時代だからこそ、世界と楽しく繋がるには？ワクワクしました。皆でもっと、誠実さの価値を見直すべき。「親切は愛に勝つ」なんてね。

2025/02/11

[がっちゃん]

勇気を持って招待状を送ろう。

2025/01/25

[Hikari Sakai]

★★★★コミュニティ作りの極意が詰まった良書。人はコミュニティに何を求めているのか、コミュニティに帰属意識を感じてもらうコツ、オンラインでもオフラインと同じ感情を持ってもらうための手法、などコミュニティ作りに関わっている人は必読です！

2024/03/06

[yukinobu_nagae]

訳のせいか、訳注がないためか、今一つ分かりにくい。

2024/06/26