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内容説明
スカーレット・ウィッチが何者かによって殺害され、状況証拠からマグニートーが捜査線上に浮かびあがる…!果たして事件の真相は!?
ミュータント史上最大の祭典であるへルファイア・ガラの翌朝、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフが死体となって発見される……。事件の全貌を解き明かすべく、ミュータントによる捜査チームが動き出し、状況証拠からマグニートーにワンダ殺害の嫌疑がかけられた! 仲間を失った喪失感で悲嘆に暮れる者や義憤に燃える者、そして真相を追う者、様々な想いが交錯する中、裁きのふるいにかけられたマグニートー。はたして、不可解な殺人事件の真相は……?
●収録作品●
『X-MEN: The Trial of Magneto』 #1-5.
2024 MARVEL
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GM職員
21
クラコアでの祭典「ヘルファイア・ガラ」の翌朝発見されたスカーレット・ウィッチことワンダの他殺死体。状況証拠が示す犯人はマグニートー!─ミステリ調で始まるミニシリーズ邦訳版。 精神面の不安定さにより度々「やらかし」を重ねてきたワンダは、自らの過去・現在・未来すべて受け入れ、マグニートーは養父として愛情を示す。それぞれの贖罪なのだろうな。 ワンダが自らを実験台としアップグレードに成功したミュータント復活システム。死を克服してどこへ向かおうというのか。奇しくも続刊のイベントタイトルは『インフェルノ(地獄)』だ。2024/02/10
ara_shinya
4
タイトル的にはマグニートーだけど、これはエリックじゃなくてワンダがメインのお話ですね。つうか、この父娘(違うけど)は毎度毎度面倒しか起こさないとうか、都合良く使われるよね。これでまた1つクラコア(ミュータント)が疎まれる理由を増やしただけな気もする。それにつけても冤罪犯哀れ……2025/04/14
起死回生の一冊を求めて
1
アートも綺麗、ストーリーはちょっと詰め込みすぎな感じがあったけど、うまくまとまって、面白かった。ますます神に近くなるミュータントたち。今後が気になる。2024/09/06
fap
1
「むかしむかし、あるところに魔女がすんでいました」 話を詰め込めすぎ。 殺人事件の犯人探しと見せかけて怪獣退治と見せかけて 三位一体を経由して車輪が回って雷鳥復活。 お父さん、殴られ損ですがな。 ところで死因はあれだったわけだけど襲撃犯って誰の何を指しているのよ。 トードさん、冤罪じゃないか。 2024/02/23
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