バットマン：スリー・ジョーカーズ

著者名：ジェフ・ジョーンズ【著】/ジェイソン・ファボック【画】/秋友克也【訳】

小学館集英社プロダクション（2024/01発売）

• ISBN：9784796878500

内容説明

犯罪者、道化師、コメディアン――バットマンの最凶の宿敵にして、悪夢のような存在であるジョーカーが3人存在する。この信じがたい事実に直面したバットマンは、自身と同じくジョーカーの“被害者”であるバットガール、レッドフードの二人とともに調査を開始する。しかし、3人のジョーカーによって張り巡らされた罠は、“被害者”たちのトラウマをえぐっていく……。3人のジョーカーとは何者なのか？ そして彼らの目的とは？ コミックス業界に衝撃を与えた『バットマン：キリングジョーク』を引き継ぎ、バットマンとジョーカーの新たな物語が紡がれる！

●収録作品●
『BATMAN：Three Jokers』#1-3
(c) & TM DC.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[fap]

昔の話をかなり意識しているので、これ一冊ではちょっと理解しきれないかも。 世界がリセットされたわけだからして本来の世界軸ではないはず。 それと、半身不随になったけどリハビリしたら元の状態よりも強くなりましたってのはちょっとお手軽すぎやしませんかね。 背骨を折られたけど現場復帰した人もいるけどさ。 「俺より俺らしいなんて、笑えるジョークだろ」

2021/06/17