ポプラ社の絵本<br> おにの パンや

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ポプラ社の絵本
おにの パンや

  • 著者名:塚本やすし【作】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ポプラ社(2024/01発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591180310

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内容説明

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じごくから おとどけ! 「おにパン」のお味はいかが? 【おいしい! わらえる! 笑顔になる絵本】 えんま様にたのまれて、じごくのパンを広めるために人間の世界にやってきた「おにのパンや」たち。パンが売れないとじごくに帰れない!  はたして、人間の心をつかむ美味しいパンを作れるのか……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆっき

22
おっちょこちょいの赤鬼、食いしん坊の青鬼、生意気な猫鬼が働く地獄のパン屋さん。閻魔様の命令で人間の世界へ。節分には間に合わなかったけど楽しかったです。2024/03/07

ありんこ

5
私が子どものころに読んだ絵本に描かれた地獄は、とてもおどろおどろしく、怖いイメージでした。ところが、この絵本ではパン屋があり、閻魔様も鬼も優しそうな表情をしています。この絵本を読んだ子どもは、地獄に対して親しみやすいイメージを持つのかもしれませんね。節分にちなみ、お子さんへのプレゼントにもお勧めです。#NetGalley2024/02/03

しい

3
かわいいパン屋さん2024/03/17

うえさん

3
3歳(娘)/逆に人間界で成功しちゃったパターン!ちょっと食べてみたいな、ふあふあなくものパン。2024/02/19

遠い日

3
これは斬新な切り口のパン屋さん。地獄のパン屋とはなんとも恐ろしげな……。 地獄でのパンのままでは人間には通用しないと知った鬼たちの努力がすばらしい。 閻魔様の目論見を斜め上で裏切って、人間にもてはやされるパンを開発。 おいしいものは地獄の鬼も人間も食べてみたくて当たり前。 地獄を様変わりさせた鬼のパン屋、あっぱれ〜! 「ふわふわ」じゃなくて「ふあふあ」というオノマトペに、どんなにふっくらと柔らかいパンかと興味津々。#NetGalleyJP2024/01/24

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