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内容説明
これから来る中間管理職の大淘汰時代、リーダーは組織の本質を知り、それに適切に対処する力を身につける必要があります。伏魔殿とまで言われた外務省で知った人を動かすこと、人が動くことの本質とは。そこでの失敗から学んだ日本型組織の正体とは。これからのリーダーに向けて、「組織の攻略法」を余すところなく伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
26
前半は組織における処世術を述べているが、後半は生き方論。特に、会社組織以外の「聖域」を持つこと、社会的な価値が高い中間団体に属することと説く。著者は実在の団体をイメージしている。2024/08/02
みやけん
19
★★★☆☆親しくなりたい人とは定期的に会う機会をつくる。当然調査もする。暴力性を内在するという意味で会社の本質は軍隊とは同じ。与えられた条件で最大の効果を上げるのがリーダーの仕事。自分なりの居心地のいい場所を会社以外につくる。もう人生折り返し捨てるものを見つけないと。2026/05/24
majimakira
15
「組織において何かしらのリーダーになることは、自分の仕事の自由度と個人の能力を高めてくれます。」この言葉は現在の自分に強く響き、背中を押してくれるものだった。総じて、組織に属して役割を果たす上では、その組織を動かす論理や自分の仕事の意味を俯瞰して構造を捉え、その上で時に不条理や曖昧さを前向きに受け入れること、ということが腹落ちし、一方で、40代を過ぎた後、仕事の外で居場所を見つけたり、残り時間を前提に計画的にやるべきことを取捨選択し、そうしたらば粛々とそれに取り組むこと、といった訓辞が有り難かった。2024/05/11
Salsaru
9
日本的な立ち回りを上手く使ってこられてたかと思うとともに、学ぶところがあった。2024/01/25
mike
6
内容自体は、佐藤優氏がこれまで書かれていたものが多い。しかしながら、全体的に示唆に富んでおり.40代半ばの私には参考にすべき点は多々あった。特に最終章は、佐藤氏の奥様からの肝移植が成功したことが書いてあり、その事実自体は知っていたものの、氏の著作がこれからも読めることに喜びを感じている。ただ、本棚のスペースをどう確保するかが課題と言えば課題である。もう人、学生時代の友人との交友を、もっと行いたいという気持ちになった。、2024/03/25
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