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内容説明
「何者かになりたい…」
そんな風に悩んでいる人は必見!
“修業ゼロ”で予約の取れない寿司店の大将になった著者が教える、ブレイクスルーのための指南書。
どんな業界、業種にでも横展開できる、人生をよりよく変えるための考え方が詰まっています。
「継続は力なり」
ただ、その継続の捉え方には工夫が必要。
・計画を立てない
・正攻法に囚われない
・練習での完璧は目指さず、今すぐ本番に挑む
・やめることで新しい挑戦ができる
・やらないことを決めてみる
etc.
20代、30代の若手ビジネスパーソンに捧げる、社会で生きていく上で道しるべとなるような言葉が満載の一冊です。
●蛎田一博(かきだかずひろ)
1990年生まれ、広島県出身。大学卒業後、証券会社、大手総合人材会社を経て、25歳で株式会社ユニポテンシャルを起業。同社の代表取締役をしながら32歳で寿司屋「有楽町かきだ」をオープン。自身が仕入れや握りまでを行いながら大将を務める。寿司職人としてまったくの未経験ながら予約困難店を作り、大きな話題を集めている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊室茨
4
タイトルの通り、寿司職人としての修業無しに寿司屋になった方による如何に"続けるのか"について書かれております。只無理に続けなくてはならない訳ではなく、自分に出来そうなことからコツコツとなりたい自分を演じながら実行するのかーこの部分が私にとって特別刺さった部分でした。そう遠くないうちにこのお店に行ってみようかな?2024/03/11
hinotake0117
3
人材派遣会社を経営しながら、人気寿司店の大将となった氏の行動論。#ノビタイ きっかけに知る。 とにかく行動。そして自分を演じる。 澤円氏 @madoka510 仰るところの「エイリアス」をフル活用。2024/03/23
まんぷく
0
奇抜なアイデア勝負の人がたまたまヒットしたのかと思ってましたが、成功するべきして成功した素晴らしい経営者でした。惰性でも続けられるって確かにすごいですよね。自分の視野を広げてもらえました。わたしも何者かになれるように「継続力」をつけます。2024/02/03
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