あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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あやうく、未来に不幸にされるとこだった

  • 著者名:堀内進之介【著】/吉岡直樹【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東洋経済新報社(2024/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492047507

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内容説明

「いま、あなたは幸せですか?」
実は、最近の調査では、自信をもって「幸せだ」と答えられる人は
2割もいないのです。

この数字を見てもわかるように、
多くの人が悩みや不安を抱えています。
私たちと同じように、昔から人々は常に悩み、
さまざまな不安を感じてきました。

そして、過去の偉人たちは、
こうした悩みや苦しみが自分自身の「未来」から
来るものだと気づき、対策やアドバイスを残しています。
日常の中で幸せを感じるためのヒントや考え方です。

この本では、先人たちの知恵を私たちの生活に合わせて
「即役立つ」ように整え、気楽に試せるようしました。

毎日の生活の中でのちょっとした不安や
疑問に向き合い手がかりが、
きっとこの本の中に見つかるはずです。

~~人生をラクにするコツが満載!~~
●無理してサブスクに入っていた方がお得?
●考えすぎると何を悩んでいるのかがわからなくなる
●心に無理・無駄があるのは“いい人”の証拠
●「手放せない」と思い込んでいるのはなぜか
●自分とは、「変える」のではなく、「変えて」もらうもの
●いい人であることを意識的にやめてみる
●人間としての成熟とは「期待しない」こと
●SNSは単なる道具と考える
●モノが心に与える影響を甘く見てはいけない
●心の整理は、モノの整理から
●「考え事をしていたら、家に着いていた」そんな人は要注意
●現在が残念な時ほど、もっといまに集中する
●老後の「2000万円足りない」は本当?
●「ただ貯めること」も、実は無計画でしかない
●ときには直感を信じてみることも大事
●「折れない人」というのは、結果を気にしない人
●成長という言葉にこだわらない
●不安とは、自由であること

目次

はじめに 未来が自分を不幸にする
1章 いまの気分で決めることを甘く見てはいけない
2章 【自信】 あなたが完璧でなくていい理由
3章 【関係】あの人が変わることを期待してはいけない
4章 【モノ】心の整理は、ペットボトルを捨てることから始まる
5章 【時間】あなたのその不安は、91・4 % 現実化しない
6章 【お金】未来を豊かにするお金と幸せの秘訣
7章 【成長】結果を追わない行動が、あなたを「折れない人」にする
終章 幸福、もしくは不安について

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クレイン

5
今色々としんどい時期のため、一気読みしてしまった。 心が辛いと感じてるときに読むと良いかも。 自分の気持ちに寄り添ってくれるし、なおかつこれからどうしていくかのアクションまで提示してくれる。悩み事がある人にこそオススメな本かもしれない。2024/02/16

Cozue

1
生き方の本をあまり読まなそうな夫がめずらしく薦めてくるので読んでみることにした。すぐ読めた。 アドラー心理学やマインドフルネスを、知識としてもっているつもりだけど、実際には、心がよけいなことにとらわれていることが多いよなと改めて実感。 あと、なにより、「貯めるなら、お金よりも『筋肉』」の一文がささり、うまれてはじめて自発的に運動しようと真剣に考え、近所のフィットネスジムに契約するに至った。名言だ。2024/04/21

読書家柳さん

0
不安な日常を送ってる人は騙されたと思ってみて読むくらいいいんじゃない。程度にみたら「はっ」と気づくことが本書に載っているかもです。自分は少しこの本を読んで考え方を変えようと思いました。考え方次第で楽になるかも……。と。2024/02/16

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