聖地の紛争とエルサレム問題の諸相──イスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人

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聖地の紛争とエルサレム問題の諸相──イスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人

  • 著者名:山本健介【著】
  • 価格 ¥6,820(本体¥6,200)
  • 晃洋書房(2024/01発売)
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  • ISBN:9784771032842

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内容説明

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パレスチナの平和と戦争の「鍵」を読み解く。ますます混迷を深めていくエルサレム問題、そしてその中核に位置する「聖地の紛争」。争いはいかに始まり、どのように続いてきたのか。看過されがちだったパレスチナ人の視点を軸に、複雑化する紛争の多様な貌を照らし出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

16
ど真ん中のテーマに正面から挑んだ印象を受けた。先行研究の課題として、これまで聖地の紛争やエルサレム問題の分析でパレスチナ人の視点が十分に取り込まれてこなかった、との踏み込んだ指摘をしている。そのような問題意識を背景に、本書の分析対象は、聖地の紛争の史的展開と今日的な様相を非宗教的な要因・要素と連関させて捉え、エルサレムの都市全域を射程に含み、聖地の領有権・管理権問題や、都市における社外的・経済的生活と聖地の結びつきにも及んでいる。ベン・ホワイトの『イスラエル内パレスチナ人』を思い出す。2021/03/18

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