話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

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話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

  • 著者名:鈴木秀子【著】/青木さやか【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 時事通信社(2024/01発売)
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  • ISBN:9784788718920

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内容説明

50歳を迎えた青木さやかが、91歳のシスターに教わった、
人生後半を機嫌よく生きるヒント。

* * *

友達に話す。
自分に話す。
神様に話す。‥
「話す」ことの大切さとは――
ネガティブな感情と向き合うコツは――



【本書目次】
はじめに ― (青木さやか)

CHAPTER1 話せば、人生うまくいく
・五十歳は自分を見つめ直す良いチャンス。
・話すことで自分の心の中に光を当てる。
・自分の感情を まえる訓練をする。
・自分を責めない、否定しない。
・辛い出来事の中にあるメリットを考えてみる。
・人の悩みを吸い込まない。
・物事には必ず両面があることを心に留めておく。

CHAPTER2 ネガティブな感情と向き合うコツ
・感謝の瞑想をする。
・孤独を感じたときは感謝する。
・嫉妬する自分も「いいな」と思う。
・「あの人が嫌い」と思ったときは、自分を知るチャンス。
・評価は「あればいい」くらいのもの。自分から追い求めない。
・無理しそうなときは、話して思い込みをチェックする。
・自立した人間になることで、人と深く付き合える。
・自己肯定感は、自分で高められる。
・事実が先。気持ちはあと。伝え方で親子関係は変えられる。
・価値観が合わない人とは縁を切るのではなく「距離を置く」。
・誹謗中傷から心を守るコツは「なるべくポジティブ」。
・相手の全てを知っていなくても友達は友達。
・傍にいるだけでも相手を大切にすることができる。
・亡くなってからも心の中での がりを大切にする。
・機嫌よくいるというのは、心穏やかであるということ。
・ポジティブな感情を まえて、機嫌のよい人になる。

CHAPTER3 自分と仲良く生きるには
・自分で自分の親になり、自分を認め大切にする。
・自分で自分を認めることで力を発揮できる。
・お金の不安は具体的に。
・成功よりも成長することを大切にする。

CHAPTER4 視点を変えれば人生は変わる
・「気づきは癒やし」。感情を押さえ込まない。
・辛いことはノートに書いてやり過ごす。
・成長のコツは「視点を変える」と「自分を責めない」。
・短所を短所と決めつけない。
・若い頃の辛いできごとも、自分の糧になる。

おわりに ― 読者の皆さんへ(鈴木秀子)