話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

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話せば、うまくいく ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント

  • ISBN:9784788718920

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内容説明

50歳を迎えた青木さやかが、91歳のシスターに教わった、
人生後半を機嫌よく生きるヒント。

* * *

友達に話す。
自分に話す。
神様に話す。‥
「話す」ことの大切さとは――
ネガティブな感情と向き合うコツは――



【本書目次】
はじめに ― (青木さやか)

CHAPTER1 話せば、人生うまくいく
・五十歳は自分を見つめ直す良いチャンス。
・話すことで自分の心の中に光を当てる。
・自分の感情を まえる訓練をする。
・自分を責めない、否定しない。
・辛い出来事の中にあるメリットを考えてみる。
・人の悩みを吸い込まない。
・物事には必ず両面があることを心に留めておく。

CHAPTER2 ネガティブな感情と向き合うコツ
・感謝の瞑想をする。
・孤独を感じたときは感謝する。
・嫉妬する自分も「いいな」と思う。
・「あの人が嫌い」と思ったときは、自分を知るチャンス。
・評価は「あればいい」くらいのもの。自分から追い求めない。
・無理しそうなときは、話して思い込みをチェックする。
・自立した人間になることで、人と深く付き合える。
・自己肯定感は、自分で高められる。
・事実が先。気持ちはあと。伝え方で親子関係は変えられる。
・価値観が合わない人とは縁を切るのではなく「距離を置く」。
・誹謗中傷から心を守るコツは「なるべくポジティブ」。
・相手の全てを知っていなくても友達は友達。
・傍にいるだけでも相手を大切にすることができる。
・亡くなってからも心の中での がりを大切にする。
・機嫌よくいるというのは、心穏やかであるということ。
・ポジティブな感情を まえて、機嫌のよい人になる。

CHAPTER3 自分と仲良く生きるには
・自分で自分の親になり、自分を認め大切にする。
・自分で自分を認めることで力を発揮できる。
・お金の不安は具体的に。
・成功よりも成長することを大切にする。

CHAPTER4 視点を変えれば人生は変わる
・「気づきは癒やし」。感情を押さえ込まない。
・辛いことはノートに書いてやり過ごす。
・成長のコツは「視点を変える」と「自分を責めない」。
・短所を短所と決めつけない。
・若い頃の辛いできごとも、自分の糧になる。

おわりに ― 読者の皆さんへ(鈴木秀子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ozoz

6
穏やかな対話の中に満ちる幸せな言葉たち。成功と成長の違い。成長は神様の目しかわからない。「視点を変える」「自分を責めない」「気づきは癒し」ワードは多くちりばめられて、拾いきれない。自分の中心軸を育てて、機嫌良く生きたいものです。2024/12/07

1
「自分の心を見つめること、その助けとして良き相手(友達、自分、ペット、カウンセラー、神様、亡くなった人)を見つけて率直に話す」 ・安心安全な話し相手を見つける(否定せず聞いてくれる人、いい気が流れている) ・自分の目標を見極める→自分が人生に何を求めているのか、これからの人生をどう生きていけば満足することができるのか、を人に話す ・中心軸を持つ=自分には自分を支える力がある、その力で幸せになれると自分に教え、私は幸福になると許可を出す ・愚痴を言うときは「事実・影響・感情」の順に話す2024/11/09

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