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内容説明
感情的に話すだけでも、論理的に話すだけでも、相手は理解しないし、説得力もない。相手の感情を読みながら、論理的に伝えられる人がうまくいく。 まずは、イメージキャラクター「ロジタ」くんと、先生の会話のやりとりから、コンサルタントが使うフレームワークを学べる内容。 感情的に話さない、論理的に話すだけでは、実社会では相手に内容を理解してもらったり、説得したりはできない。 そこで、相手の感情を読みながら、論理的に話す伝え方を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とふめん
7
１０歳でもわかるとタイトルで煽られたが、３０歳には結構難しく納得できない理論もあった。 理由を説明しないから伝わらない。一方で言い訳はいらないと言われるとよく分からなくなる。 練習問題にもう少し解説がほしい。2022/02/18
shima
1
結論から話す。一から伝えるのは自分が楽をしたいだけ。結論→根拠→具体例。話が長くなるほど受け手の興味は下がる。今話が途切れてしまったら？と想定する。人は結論が誤っていた時に攻撃を受けないように、言い訳や苦労話など余計な話を加えることで、結論と自分を結びつけられないように話してしまう。しかし、それでは相手に肝心なことが伝わらない。共感に力点を置いた伝え方とビジネスの場で使うコミュニケーションは分ける。共感に力点を置くと、人は物を買ったりなどの行動に出やすくなる。細かさより全体を理解してもらうのが先。2023/10/01
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2021/02/21
つるしょう
1
伝え方に関する入門書📖 自分の話したいことだけ話しても伝わるはずがないよね😅 結論→根拠→具体例2020/08/06
shiori
1
わかりやすかった！そして練習問題もありいかに自分が分かりにくく伝えているか、そして相手に伝えるのに自分の主観ばかりで伝えているかに気づいた。2020/03/14
