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内容説明
「ビジネスで成功した同僚の活躍ぶりを素直に喜べない」「年収の高い旦那と結婚した友達が羨ましくて素直に幸せを喜べない」など、周りの成功を喜べない、他人の不幸な話を心のなかでは面白がって聞いてしまう。......誰でも多かれ少なかれ、こうした感情を持っている。日常のあらゆる場面で私たちを悩ます“妬みという感情。他人をうらやみ、妬む自分がかっこ悪くて情けなくて、なかなか他人にも打ち明けづらく、苦しいもの。本書は、自分の中のドス黒い感情と、どう向き合えばいいのか。一度しかない人生を、他人への「ねたみ」の感情にとらわれて、うつうつとして送ってしまうのは、あまりにもったいない。付き合い方次第で、自己成長の原動力にもなるのがこの「ねたみ」という感情。嫉妬のエネルギーを仕事やプライベートに活かす方法について解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
15
先に読んだ人見知りの本と重複している部分が多いが、こちらが出版年は先。人から嫉妬の矢を向けられたら、言い返すスキルと相手を憐れむマインドが辛辣で笑えた。これが出来たらなかなかの強者だ。2023/07/15
やすにぃ
1
⭐️⭐️2020/01/26
taverna77
1
恋愛の話が多くてびっくり。そんなロマンを語る著者じゃないように見えるけど…。でも言っていることは至極まとも。結局、当たり前のまともなことを、いかに当たり前にまともに受け取ってやっていくかにつきるんですよね。と、この著者の本は新刊のたびに読んでしまう。2019/07/21
シュウヘイ
0
嫉妬、コンプレックスとの向き合い方2021/12/26