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内容説明
「自分の理想に合うもの」「自分に似合うもの」「その場に合うもの」がわかる! 装いとふるまいの専門家が教える、センスのある大人になるためのファーストステップ 服育とは、身だしなみ・服選び・着こなし・身のこなしを通して社会で活躍できる力を得ること。 センスの良い服装は、自分に自信をつけるだけでなく、人から信頼され、出逢いのチャンスを格段に増やします。 仕事ができる・素敵なパートナーに出逢える・広い世界で好きに生きる……。 そんな大人になるための105の実践的な方法を教えます。 「育ち盛りの子どもには、どのサイズ選べばいいの?」 「子どもが私の好みの服を選んでくれない……」 こんな親御さんにもおすすめです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クドアンヌ
2
先日読んだ箸の本でも思ったが、やはり身のこなしや振る舞いはとても大切で、たとえ服装が少々小汚くても所作が美しければ思い出す印象は結構良いのだと思った。とはいえ服装とちぐはぐだとどうしても「なぜその格好なの…?」というよくない印象も残ってしまう。服選びの苦手意識はまだ払拭できていないが、苦手だからこそしっかり勉強すれば楽に選べるようになるはず…!という気持ちで少しずつ努力して、手早く確実に自分に"合う"服選びできるようになりたい。あえて似たものと比較してベターかベストか探るというのがとても参考になった。2024/11/16
mami
1
服育には環境問題、ジェンダー問題、子供の自尊心の低下やセルフイメージなど、現代の課題がたくさん含まれていることがわかりました。 子供達が将来「どういう人生を生きたいのか」「どういう人間でありたいのか」を、服を通してもっと自由に表現できる社会を作っていきたいと思った。そのためには親も子も流行などに惑わされずに、子供が小さな頃から家庭での服育を通して、装うことに対する意識や意味を深めるプロセスが重要なのだと思う。2022/04/13
ぱら
0
人間には自分らしくありのままで生きていくことを求める「自己実現欲求」と他人に認められたいという「承認欲求」があり、それらは生きていく上で欠乏してはならない要素であり、かつ洋服で自分を表現するということはこれらと深く結びついている。「袖を通す経験を重ねていくこと」や「自分が覚えられる容量のうちで洋服を持つ」ことなどこれから活用していきたい。洋服選びは生活と切っても切り離せないものであり、消費社会に飲み込まれすぎず、服で自分を表現することの楽しさを知ることは怠ってはならないのだと思った。2022/10/16
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