朝日新書<br> 老いの失敗学 80歳からの人生をそれなりに楽しむ

個数:1
紙書籍版価格
¥924
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

朝日新書
老いの失敗学 80歳からの人生をそれなりに楽しむ

  • 著者名:畑村洋太郎【著者】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 朝日新聞出版(2024/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022952516

ファイル: /

内容説明

「老い」と「失敗」には共通点がある。長らく「失敗」を研究してきた「失敗学」の権威が、80歳を超えて直面した現実を見つめながら実践する、「老い」に振り回されない生き方とは。老いへの対処に生かすことができる失敗学の知見を紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウヘイ

2
失敗にはそれなりの理由がある 分析すれば今後の対策にはなる しかし絶対失敗しないことにはならない 失敗することを見込んで対応する2024/02/28

Oki

1
老いに応じてcorrective actionも変化させていかなければならないのではあるが。 2024/03/08

Go Extreme

1
老いと失敗:避けて通ることができない 主観・客観視 主観視の取り込み→進歩 理解できない=怖い 局所最適・全体最悪 悪い老い:老害 自分の状態把握困難 コミュニケーション力:伝えたつもり・わかるだろう 相手のテンプレート←知識・経験・考え方・価値観・行動様式。文化・気 加齢→正しく伝える努力を惜しむ 感情的になる⇔感度を下げる メンター・相手の頭に打ち上げ花火を上げる 老い方:記憶減退のキーワード=3 忘れ物・やりっぱなしメカニズム  終わりから考える:順・逆演算 被害最小の原理 勝手脳=無意識の脳の働き2024/02/11

神谷孝信

0
失敗学から見た老いの対処の仕方を考えられている内容で、要は備えあれば憂いなしという内容。32024/03/25

Hisashi Tokunaga

0
そうだね!と感じる老いへの観察記録と警鐘の一冊としては秀逸。自分との対話をそれなりに楽しめる一冊でもありました。2024/03/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21728429
  • ご注意事項