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内容説明
キルケゴールは、本来の自分から目をそらしている状態を「絶望」と定義づけ、この「絶望」こそが、「死に至る病」と説いた。本書『超解釈キルケゴールの教え』では、キルケゴールが残した難解な書物を読み解き、人間が陥る絶望を「無限性の絶望」「有限性の絶望」「可能性の絶望」「必然性の絶望」の4つのプロトタイプに分類。「キルケゴール先生」に扮した著者が、人生相談の形式で、それぞれの絶望からの脱出法を教授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツバメマン★こち亀読破中
16
久々の感想ゼロ本(笑)大型書店のあまり行かない人文書コーナーで発見!キルケゴール先生によると、自分自身と向き合い、魂の奥のホンネに耳を澄ませることが絶望を解決する方法だそう。「絶望」とは大袈裟だけど、日々の悩みは誰にでもあるハズで、「自分のホンネ=自分が本来あるべき在り方」を知ることが大切、というのはその通りだと思いました。…でもそれが難しいのですが〜2024/06/23
rt
2
哲学書10冊目。読みやすかったが、例を元に概要をサラッと説明されたレベルだと思うので、別途本を読んだ方が良さそう。2024/10/10
Simo
1
12024/06/24
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