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内容説明
はなゆい、2児の母。
うっかりミスや物忘れに勘違い…。
若い頃は「天然」や「ドジっ子」で済んでいたけれどさすがに笑えない状況になってきた!!
ADHDグレーと診断されたおかげで脳の得意・不得意を知り自分の中の“暴れ馬″を上手に取り扱っていく方法を見つけたぞっ!
私は私を理解して楽しく生きる!
ぽんこつな自分克服コミックエッセイここに誕生です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
18
発達障害という言葉がどうにも受け入れられず。関連書もそんな数を手にしたわけではないけど、これは最も納得できました。苦労されている当事者の方には役に立つものでしょう。しかし発達障害の看板にかねてより疑問だった、「器質的」っていつからそんな器質になっちゃったの?ってとこにファイナルアンサー的なものがあり、鶏が先か卵が先か、どちらかについては「発達障害」的なものを器質のせいの病気ってしちゃいけないんじゃないか?って思いました。2024/03/28
yuki
1
私にADHD疑惑が出たため読んでみたところほとんどのことを実践していた。今まで気づかなかったのはADHDのカバー方法を自分なりに感が出て行っていたからだと思う。特に生活に不便はないのでこのままでよし!2024/02/08
ジョイフル
0
ADHDグレーの当事者の辛さや、子供も多分そうだという状態で、一歩一歩工夫して進んでいく様子が描かれている。 一見問題のある行動でも、そうしてしまう理屈が分かる。2024/04/18
きたむらさんえ
0
注意欠陥が身に覚えありすぎて愕然としました。あと情報が多いと整理できない、など。仕事しててワーキングメモリ少なくて忘れがち、タスク漏れがちなので紙に書いて頭だけで整理しないようにすることでだいぶ改善しました。本書では心療内科にかかることを勧めていますし、誰かのサポートを受けたいのですが個人的にはペアローンや保険に入れないなど、デメリットが大きいので自分なりに試行錯誤するしかなさそうなのも生きづらいなと思います。本当に自分はみんなが普通にできることができないので自信を無くしていましたが、少し元気ができました2024/04/07
みお
0
自身のADHDを疑ってます。 知覚推理、ワーキングメモリ、言語能力、処理速度、…全部だめだ!!絶望。 今まで何冊か関連本読んでるけど、一番分かりやすく、ためになる本でした。 自分も受診したいんだけど、病院探すところから面倒くさくて…。 とにかくしんどい人生です。2024/04/02