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内容説明
悩めるキャリア女性たちと会って著者が気づいたことは、「がんばり過ぎる女性はバッグが大きい人が多い」ということ。空気を読み、先回りしようとした結果、あれも必要、これも必要と考えるからです。けれども、その結果、あまり重要でないことに忙殺され、自分の大切にしたいものに手間をかける時間を奪われてしまっていることが多いのです。小さなバッグは、有限なあなたの人生を象徴するようなもの。本書は小さなバッグを通じて、本当に大事なものを見極め、身軽で豊かな暮らしを送るコツをご紹介します。
【目次】
Prologue 豊かな人生は小さなバッグから始まる
Chapter1 ミニマムリッチという考え方
ひとつのものを大切に使うという姿勢
1万円のバッグを10個集めて消費していませんか
買い物に出かけるときはフルメイクで
Chapter2 お金をかけるにはポイントがある―厳選アイテム10点
バッグを軽くする方法
靴について
時計について
Chapter3 エレガンスと美意識のみがき方
エレガントに振る舞うには、ながら作業をやめる
若いパリジェンヌがシャネルを持たない訳
本物の憧れアイテムは、未来をつくってくれる
Chapter4 小さなバッグを持つ生き方
「小さなバッグ」とは、有限だが貴重なあなたの人生の象徴
本当に大切なものは、直感に従って選ぶと後悔しない
人生の舞台によって変えるバッグ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ず〜みん
4
立ち読み本。改訂前と違いがわからないけど、考え方が似てるなって感覚は同じ。2024/07/06
Hanna
2
良いことを書いてくれている中、品位を落とすチョイスも見かけられては、ちょっともったいないなと思いつつ。2024/04/28
大西高菜
0
所持品を見直すフェーズにいて鞄を見直したいと思っているのでどんぴしゃなタイトルだと思って手に取った。厳選した上質なものを必要最低限で持ちましょうという話。考え方には共感するけどそこに至るまでのステップがあんまり書かれていないのでやきもきした。買い物のときの掛け算(どんなシーンで使えるか)と割り算(高価でも日割りにしたら意外と安い)の考え方はなるほどね〜と思った。2025/02/23
はる
0
久しぶりに身軽になって出かけてみようと思った。 白ミニバッグ使う。 最上と並を経験する。2025/02/19
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