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内容説明
バイトで貯めた65万円を150億円にまで増やした究極の個人投資家・片山晃氏(ペンネーム:五月)。
そしてTOPIXなどの指標に対して負けたことのない不敗の機関投資家・小松原周氏。
2人が異色のタッグを組み、「投資で大切なこと」をこの1冊に凝縮しました。
片山氏は「勝つ投資」、小松原氏は「負けない投資」を担当し、それぞれの基本的な知識や銘柄の見方・考え方、心構えなどを解説!
改訂するにあたり、初版時から8年以上が経ち、コロナ禍を経験した中で、「変化した人々の心理、変わらなかった投資の本質」をまとめた新章を追加。
ページ数も初版時から30ページ以上ボリュームアップします。
投資の初心者の方はもちろん、すでに投資をしている方にも有用なノウハウが詰まった一冊です。
▼ 本書の構成
序章 投資家になるということ
第1部 勝つ投資編 個人投資家 片山 晃(五月)
第1章 デイトレはそろそろ限界かもしれない
第2章 株式投資で勝つための銘柄選別法
第3章 買い方、売り方、見分け方のポイント
第2部 負けない投資編 機関投資家 小松原 周
第4章 株式投資のキホン
第5章 プロはこうして銘柄を選ぶ
第6章 ポートフォリオの組み方と勝つ投資家のメンタル
終章 2人が考える、これからの市場
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キタ
14
よくある投資のテクニックではなく、投資との向き合い方がわかる本です。何かある度に読み直したい良書。自分の今後の考え方に非常に参考になりましたよ。2025/03/04
読書ニスタ
13
情報と投資を結びつける方法、難しいわけではないが、量は必要だろうし、起点が効くのか、ロジックに気付くことができるか、ということはあると思う。何のために生きるのか、人生にもつながる。2024/05/03
のり
10
難しいことを書いているようで難しくはない投資をするための真理が書かれている本。勝つ投資と負けない投資をするためのそれぞれ二人の論者がこの本には登場する。そしてこの二人の論者の行き着く先は結局勝つ投資に辿り着く。投資をする上で一番大事なことは疑問を持ち、変化を感じ、それらから想像をし、そこからストーリーを作ることが重要。もちろん知るべき専門用語もあるが、それらは本質ではない。投資の種はそこら辺に落ちていて、それに気がつくかどうかである。つまり最初のスタート地点は世の中の動きにどれだけ興味を持てるかである。2024/07/06
かけだし不動産投資家
9
企業価値の源泉は社長の経営能力とフェアでオープンな組織力。2024/07/30
アマノサカホコ
9
東大阪市図書館。機関投資家の考え方に沿った投資法が書かれている。企業に興味を持ち知りたいと思う好奇心を満たす。投資するに値する企業か判断し、価値を見出したからこそ相場の上げ下げに動揺しない。例えば、決算短信の業績を見逃さずなぜ20%も突然伸びたのか要因を探る。円安要因なら外的要因だが、新製品で伸びたなら重要な変化。変化を見逃さず未来に向け想像力を働かせる!機関投資家譚。今まで何冊か投資に関する本を読んだが自分の投資スタイルを見つけ貫く事が大事と、市場から退場しない事は共通で書かれているので重要な点だと思う2024/06/09
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