内容説明
◎東大・京大なんて無視!
世界レベルの〈型破りな〉学力の伸ばし方
一人娘が大分の県立高校から
米ハーバード大に異例の現役合格。
その背景には母親の“非常識な教育法”があった。
妊娠中に育児本を200冊読破。
独自の教育論を確立し、
0歳から英語と日本語の絵本を読み聞かせ、
2歳から自分で英語を学び始め、
4歳で英検3級合格。
手作りの教材で家庭学習を施していたため、
幼稚園に通わせるつもりはなかったが、
仕方なしに1年だけ通園……。
もはや東大・京大なんて眼中にない。
世界レベルの学力の伸ばし方がわかる。
◎常識を覆す“型破りな教育法”
学費は小中高12年間でたったの50万円
・塾に通うな
・模試を受けるな
・学年1番になるな
・苦手科目は捨てなさい
・宿題は答えを丸写し!
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなぎく ゆうこ
7
熱量と行動力。2024/05/09
ほうむず
3
◯子どもの不調を招くサイン ①前もって失敗の言い訳をつくる →平常心で臨めるようにする →親の褒めパワー →褒められると小さな勝ち癖が身につき、自己効力感につながって自分ならできるという平常心を引き出す ②課題の先延ばし →子どもを観察して絶好調の時間帯を見つけ集中的に取り組む ③肉体的に具合の悪いところ ◯2040年に向けての教育改革 ①デジタルトランスフォーメンション →人手不足をデジタルで ②イノベーション →新しいアイディアで起業、社会問題を解決 ③ウェルビーイング →自分も他人も幸せになる生活2025/04/30
ほうむず
2
◯家庭学習で学力をつける ①小さな成功体験の積み重ねが、やる気を高めて自信を深める→目標の半分達成できたら大成功。40%でも褒めちぎる ②飽きる1分前に切り上げる→飽きるは脳疲労のサイン。子どもに寄り添い、反応を見ながら臨機応変に対応 ③楽しみながら手本を示す→親が熱心に取り組む姿を見せると、親の背中から学び、自主的に勉強や習い事に取り組む ④親と子どもは別人格→反抗期は家庭内の価値観と家庭外の価値観の違いに対する葛藤から生じる ⑤子どもは「未来から来た人」→頭ごなしに叱るのではなく、理由を冷静に尋ねる 2025/04/30
ゼロ投資大学
1
地方の公立高校からハーバード大学に現役合格した娘を持つ著者の一流の育て方を学ぶ。家庭に最強の私立高校を作って、自立した子供に育てることを目指す。自分の頭で考えて行動できる子供に育てることが何より重要だ。AIが世界をどう変えようとも、子供は環境変化に適応できるしなやかさを持っている。2024/02/02
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