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内容説明
女の子に育んでいきたいの力は、 「人を愛し、人から愛され、幸せな恋愛・結婚をして、幸せな家庭を築ける力」 「もし結婚してなくても、じゅうぶんに自分で生活でき、しかも生きがいを持って日々の仕事に取り組んでいけるキャリア力」の二つ。 つまり、「恋愛・結婚力」+「賢明に生きるキャリア力」=「女の子の幸福力」! この「幸福力」を育てるための最初の土台は、乳幼児期の、ラブとハッピーに満ちた子育てが何より大切です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーさん💎💎
54
女の子の複雑なお友だち関係。 どのように対処するか、思春期を迎えてお友達とコンサートに行きたいと言い出したときの対処等など具体的に事例が出ていてとても分かりやすかった。母娘の関係って難しい。娘が幸せになるキーポイントがいくつかあってためになりました。「男の子の育て方」も読んでみたいです。2017/10/05
たまきら
35
著者自身の「娘がかわいくて!」な気持ちが文章のあちこちからにじみ出ていて、それだけで読んでいて温かい気持ちになりました。女子を育てる幸せ。被害者にならないように心配する親心。辛い思いをしたときにどう支えていくか、考えながら楽しく読みました。女の子を育てている人への応援みたいな本です。ただ、最初から主に「お母様へ」目線なのが、育児本を読む人に男性はいないんだろうか?著者は男性なのに…と、ちょっとだけ違和感を覚えました。2021/04/30
ふーみん
21
心理学関連の分野でお馴染みの先生の本。 諸富先生の本は、フランクル、ロジャーズの解説本など、 これまで複数読んでいるが、正直物足りない。。。 見守り期での「いじめ」「仲間はずれ」の問題は、 男の世界とは大きく違っており、参考になった。 2017/06/05
ゆず
20
乳幼児期のベースが既に手遅れなのですが。。。ハッピーに子育てしてる人なんて現実に居るの?思春期に差し掛かった娘の為に参考にしたくて読んだけど結局格差社会を感じた。母親が笑顔で心穏やかに居れるのは、心身共に健康である程度の年収がある事が前提。我家には全く参考にならない。しかも「出来るならとっくにやってるわ!」って事が書いてあっただけ。まずは私の心の安定とカネが必須!2015/09/02
左端の美人
19
子どもに「お母さんみたいなお母さんになりたい!」と思われる親でありたいです。6歳まではとにもかくにもラブラブチュッチュでオッケー。結果ではなく、がんばりのプロセスをほめる。アサーションのお手本をみせる。娘の人生を精一杯応援したいです(^^)そのためにも自分の人生を精一杯生きよう。2015/11/16