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内容説明
朝4時に出社、夜の11時まで残業しても結果を出せないダメ社員だった著者が、P&G管理職→日本人初マックスファクター社社長 →P&Gバイスプレジデント→アストラゼネカ役員…へ. 「生産性が高い人」がやっているエネルギーマネジメントの手法を徹底解説。 「エネルギーマネジメント」とは、もともとアスリート向けに開発されたプログラムをビジネスに転用したものです。 アスリートと同じように会社員も最高の成果をずっと出し続ける(ピークパフォーマンス)ために必要なものを4 つの観点から解いています。著者はアメリカでこれを学び、トレーナーとしてP&G 社で広めて実績を残した人でもあります。 仕事をする人は、生産性を上げるために時間管理をして仕事を進めようとするが、大事なのは「時間管理をしても生産性は上がりません。大切なのはエネルギーのマネジメントである」という考え方です。 このエネルギーマネジメントを軸にしながら、仕事も私生活も高い生産性を出していく方法を教えます。 仕事と生活は「バランスをとる」ものではなく、実は「両方とりにいく」人がうまくいっています。 それがエネルギーマネジメントという考え方で実現できるんです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Emkay
16
外資系企業のトップを複数歴任し、二児の母、フルマラソン・トライアスロンで好記録を出すという鉄人である著者による、パフォーマンスをピークに持っていく方法を大変分かりやすくかみ砕いた本。漠然と意識せずにやっていたことが、今何をやるか、何から始めるべきかと具体的手法として描かれる。しかし手法の解説よりも心に響いたのは、著者がそれらを実行に移していった体験談。読んでいて、人生はやったもん勝ち!何をやるかが大切でしょ!と叱咤激励されている気分になり、莫大なエネルギーをもらった。2021/10/15
Kenji Nakamura
1
朝型かぁ🥹2024/03/04
たらちねスリー
1
今の私が一番悩んでることについての解決策がここに詰まっていた。読む前は難しいそうとか特別な人だけができることと思ってたけど、分かりやすく書いてくださってるので、理解しながら読み進められた。たまにあるイラストでの解説が地味に好き。2021/11/29
ちさと
1
著者のストーリー、エピソードが面白かった・残業は仕事ができない証拠、PC前で思いつかない・自分のパフォーマンス管理もプロなら・燃料は量と集中、減ったら補給が当たり前・パフォーマンス発揮に必要な要素はスキル、コミットの強さ、ポジティブ感情、興味、慣れ、集中力、プロ意識・数カ月の定期的な運動は脳にいい・9時半〜4時・目標達成ポイント①直結する習慣②日常化③継続で褒美・負荷を少しずつ上げて成長させる・感情コントロールは訓練、深呼吸して幽体離脱、対処方針を決めるのは私、最悪を考え回避に集中・問題が起きて当たり前2021/11/09
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