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内容説明
自己効力感とは「成功するかわからないけどとくかくやってみよう」という気持ち。 この力、育ててあげたいと思うママは多いのではないでしょうか。 人は誰もが自己効力感を持って生まれてくるといいます。生まれ持った自己効力感を育むのは日常の中のママの声がけ。 「あなたは賢い」 「天才だよ」 良かれと思ってかけてきた言葉が、実は自己効力感を下げていたとしたら… 一体どんな言葉をかければいい? 本書では、子どもたちの自己効力感を最大限に引き上げる声がけを30のシチュエーションでご紹介。 効果は一瞬で表れるから、ママと子どもに幸せのサイクルが生まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mym
4
共感、説明、自己決定。無条件の愛でこどもの安全基地になる。コントロールしない。2023/06/23
まんまる
4
声かけひとつで子どもの行動に変化があらわれる。 具体的な声かけ、実例がまとめられてわかりやすい。2021/11/09
ゆうろ
3
子どもには「とにかくやってみよう。」、「こうしたらいいよ。」、「私はxxxしてほしくない。」と声をかける。当たり前だけど大切なこと。2021/08/22
masa
1
自己効力感=失敗を恐れず挑戦しようと思う力。自己効力感を高めて、挑戦をしていき、幸せを感じていった先に自己肯定感がある。人生は自分の手でよくしていくことができるように、「やりたい」気持ちに届く言葉を送り続ける。結果にスポットを当てない。成功しても失敗してもプロセスにフォーカスをあて、未来に向けた話をしていく。結果よりも、その子自身が成長できたかどうか、進歩できたかどうか。他の子と比べて、大きな遅れをとっていても、小さな一歩を歩み始めたのであれば、その一歩を認め、褒める。小さな積み重ねで人は成長していく2024/07/20
かず
1
親からの言葉かけの方法が具体的に書いてあり、分かりやすく、ライトで読みやすかった。2021/11/14