内容説明
親の心を落ち着かせるワークと子どもの心に寄り添う5つのステップで、親が子どもの居場所になる 5万人を救った人気カウンセラーが教える復学だけを目指さない解決メソッド 不登校の子どもに対するイメージや環境は、時代によって変わってきています。 以前は「学校へ行くのは当たり前で、そうしないと社会に出ていくときに困る」など、学校に行かないと今後の人生にデメリットがあるという考え方がほとんどでした。なので、カウンセリングに来る人も「何とか学校に行かせたい」「復学させたい」という人が多かったです。 現在は「学校は無理して行かなくてもいい」という声が多くなり、「学校に行かなくてもこんな人生を歩んできた」という体験談がテレビ、動画、書籍でも増えています。 しかし、だからといって親の不安がなくなるわけではありません。 特に親に心を閉ざしてしまった子どもに対しては、教育を受けさせる以前に、「子どもが何を考えているかわからない」「コミュニケーションとれない」という場合もあるでしょう。 「親戚やママ友には言えない」「近所の目が気になる」「うちの子が不登校になったのは、私がダメな親だから」と自分を責めてしまう親も少なくありません。 そんな親の不安を取り除きつつ、学校に行かなくても、子どもが自分自身で居場所を見つけられるような子どもとの接し方・ケアの仕方を教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
BluesGilimeno
3
まずは親の気持ちを整理するところから始まる。何に悩んでいるのか、自分を責めていないか、無理に言い聞かせていないか、現実と感情を分けられているか、自分と子どもの問題を分けられているか、ゴールはどこか、アドバイスをしていないか。こうありたい・こうあるべき自分をいったんおいておいて、いまどうなっているかを見つめ、それをそのまま受け入れる。親が自分自身を受け入れることで、親と子が互いに自立し、子どもをありのままに受け入れることができる。ゴールは人それぞれ形が違っているもので、みんなが同じことをする必要はないのだ。2023/10/15
参謀
3
不登校の子どもを集団タイプと個人タイプに分けて説明していたこともあるが、そういった子を持つ親の対応などにも多く書かれていた。本書でも記載されているが、解決方法に正解はない。当てはまる場合もあるし、そうでない場合もある。ただ、そういった子どもの状況や心情を否定せず、受け入れることがまずは大事だということは必須の様。そしてそれを聞く側の親もストレスが溜まって、感情が壊れることもあるので、リフレッシュすることも大事だと。まぁ、難しい問題だ。。2023/09/18
komaJ
2
親も子供のことも、ありのままを受け容れる自己受容。それが不登校の解決の糸口になるので、自己受容のやり方から入ります。 そこから子どものケアや、不登校の解決までのステップを子供のタイプに分けて解説。 こんなとき、どうしたらいい?のヒントがたくさんありました。 完璧な親を目指そうとは思わないけど、子どもが、また笑ってくれことを願い、この本を参考に、小さなことからやろうと思います。 少し肩の力がぬけました。2024/08/20
Soichiro
1
ヘッセのデミアンを思い出した。2023/12/25
SSS
1
私は私と思えるのと、同時に人は人と認められるため、人には人の考えがあると言うこともそれなりに受け入れられるようになる。だからこそ、相手のことを尊重できるし、違う意見を持つ人のことを無理矢理変えようとしたり、避けたいといったこともしなくなる。 2023/12/07
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