自分を育てる「働き方」ノート

著者名：池田紀行【著】

WAVE出版（2023/12発売）

• ISBN：9784866214467

内容説明

【「育ててもらえない時代」に自分を育てる！】 「成長したい！」 仕事ができるようになりたい！ でも、何からはじめたらいいのかわからない!? そんなあなたのために 明日からすぐに行動に移せる 自己成長するための仕事への向き合い方、 具体的な仕事への取り組み方、自己投資についてお伝えし、 「これを実践すれば多くの人が高い確率で〝一流の職業人〟になれ、自己実現を果たせる実践術」 をまとめたのが本書です。 もはや、会社、上司、先輩、社会は、 「成長途上の若者」を「一人前」に育ててはくれません。 だったら、自分で自分を育てるしかありません。 本書の琴線に触れた箇所を 1つずつ「実践」してみてください。 続けるうちに、見える景色がどんどん変わります！ ぜひお試しあれ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かず]

★★★★Audible。期待以上に実用的な内容だった。

2023/11/09

[ギルダーツ]

kindle unlimitedで。初読み作家さん。期待を上回る内容で、今まで自分が言い続けてきた内容が多く、共感度が高かった。とにかく一流になるためには量をこなすこと。圧倒的な努力が必要であること。自分自身の経験からも、うんうんとうなずきながら読み進めた。最後に最適なアドバイスを得ることができて、読んでよかったし、また再読したい。

2023/08/20

[いちご]

いわゆる自己啓発本。成果を出すために、人と同じ努力ではなく、圧倒的な努力をすべしと書いてます。具体的な努力の方法として、本を読んで、noteに有益な情報を発信することが挙げられてます。自分が好きなことについて、3000文字でわかりやすく書けますか？今週末にでも、私が好きな”料理”について3000文字の記事を書いてみようと思います。◎やりたい人10,000人、やる人100人、やり続ける人1人。

2024/01/22

[PIYOBLACK]

この組織で何年働いても成長しないなと気づいてから、自己啓発に取り組み始めた私には刺さる部分が大きかった。諦めるのではなく、事例の人のように社内での自分の価値を上げて、会社が手放したくないと思われる社員になろうと思った。働き方改革というのは、多様性の観点でメリットが多いと思っていたけれど、気をつけることも多いのかなと勉強になった。特に若手が仕事を積めないこと。気を抜けないな。

2024/02/08

[もち]

audibleにて読了、働き方改革、時間外労働規制、昭和の猛烈社員のような働き方ができなくなった今、いかにして、自分を育てるか、仕事を通して、キャリアプランと向き合うことが、述べられている。本書の中で、印象的だったのは「くれない族にならない」という一文、もう会社が、雇われる力を醸成してくれる時代ではない、自ら行動することでしか道はひらけない。「一番の投資は自己投資」、収入の20%は厳しいが私も貪欲に自分へ投資したい。

2024/01/29