図解 身近にあふれる「細胞・遺伝子」が3時間でわかる本

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図解 身近にあふれる「細胞・遺伝子」が3時間でわかる本

  • 著者名:武村政春【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 明日香出版社(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756923028

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内容説明

生命科学の不思議を解明しよう!

最先端のバイオテクノロジーは、すべて細胞と遺伝子から始まっている!


遺伝子治療、ゲノム編集、クローン……
難しそうだけど、知りたいと思ったことはありませんか?

細胞や遺伝子の基本から最先端の技術まで、
身近なものや、疑問を通して、
イラストと一緒にやさしく楽しく教えます。


■目次(一部抜粋)
・人間と細胞=国家と市民の関係!?
・DNAに情報を書くってどうやるの?
・巨大ウイルスはマキシマリスト?
・デザイナーベビーは実現する?
・恐竜を現代によみがえらせることはできるの?
・スターウォーズに出てくる「クローン戦争」はあり得るの?



■著者紹介
東京理科大学教養教育研究院・教授
専門は、水圏生命科学、巨大ウイルス学、分子生物学、生物教育学

著書に『生物はウイルスが進化させた』、『細胞とはなんだろう』など講談社ブルーバックス7冊をはじめ、『ウイルスはささやく』(春秋社)、『ウイルスの進化史を考える』(技術評論社)、『ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!』(さくら舎)などウイルスに関するもの、『ベーシック生物学』(裳華房)、『人間のための一般生物学』(裳華房)、『分子生物学集中講義』(講談社)など生物学一般、分子生物学に関する教科書、『レプリカ』(工作舎)、『世界は複製でできている』(技術評論社)など「複製」という現象を幅広く捉えた社会・文化論的な著作がある。さらに、自然科学者であるにもかかわらず妖怪にも造詣が深く、『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』(新潮新書)、『空想妖怪読本』(メディアファクトリー)などの著書もある。