図解 身近にあふれる「細胞・遺伝子」が3時間でわかる本

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図解 身近にあふれる「細胞・遺伝子」が3時間でわかる本

  • 著者名:武村政春【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 明日香出版社(2023/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756923028

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内容説明

生命科学の不思議を解明しよう!

最先端のバイオテクノロジーは、すべて細胞と遺伝子から始まっている!


遺伝子治療、ゲノム編集、クローン……
難しそうだけど、知りたいと思ったことはありませんか?

細胞や遺伝子の基本から最先端の技術まで、
身近なものや、疑問を通して、
イラストと一緒にやさしく楽しく教えます。


■目次(一部抜粋)
・人間と細胞=国家と市民の関係!?
・DNAに情報を書くってどうやるの?
・巨大ウイルスはマキシマリスト?
・デザイナーベビーは実現する?
・恐竜を現代によみがえらせることはできるの?
・スターウォーズに出てくる「クローン戦争」はあり得るの?



■著者紹介
東京理科大学教養教育研究院・教授
専門は、水圏生命科学、巨大ウイルス学、分子生物学、生物教育学

著書に『生物はウイルスが進化させた』、『細胞とはなんだろう』など講談社ブルーバックス7冊をはじめ、『ウイルスはささやく』(春秋社)、『ウイルスの進化史を考える』(技術評論社)、『ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!』(さくら舎)などウイルスに関するもの、『ベーシック生物学』(裳華房)、『人間のための一般生物学』(裳華房)、『分子生物学集中講義』(講談社)など生物学一般、分子生物学に関する教科書、『レプリカ』(工作舎)、『世界は複製でできている』(技術評論社)など「複製」という現象を幅広く捉えた社会・文化論的な著作がある。さらに、自然科学者であるにもかかわらず妖怪にも造詣が深く、『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』(新潮新書)、『空想妖怪読本』(メディアファクトリー)などの著書もある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ペカソ・チャルマンチャイ

3
こういう本は難しいものが多いけど、これはかなり易しく書かれている。入門書として良いのではないか。ゲノム編集は、専門家の中でも賛否両論あるはずだけど、筆者は推進派みたいですね。2025/02/14

クロネ

2
とても分かりやすく書かれていると思います。図書館で見かけて久々に触れてみました。学生の頃はこのあたりを勉強させてもらいましたが、離れて随分と経つのでもう大分忘れちゃっていますね。そうだったなぁと思うことばかりでした。新型コロナウイルスの検査法、ワクチンの仕組みに関しても書かれています。2025/06/07

黒猿

1
DNA、アミノ酸の関係がわかりやすい。2024/04/21

ぽり

0
kindle unlimited。今Audibleでシッダールタ・ムカジーの「遺伝子」を聴いているのだが何も前知識が無いと若干厳しいと感じこれを読んでみた。2023年発行なのでコロナ関連の説明も。入門書としては良いと思うが、もう少し知識を深めたい。2025/03/10

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