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内容説明
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森の中に建てられた、赤い屋根の小さな家。そこに、「水田マリさん」という上品なおばあさんが引っ越してきました。最近、耳が遠くなって困っていたマリさんが、森へ散歩に出かけると、そこには「ウサギ医院」という病院が……。中をのぞいてみると、ウサギのお医者さんがバーベルを持ち上げているではありませんか!
児童文学作家であり、ストーリーテラーである著者ならではの、上質な笑いが楽しめる物語です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
7
6歳の娘、2・4年の息子たち、みんな喜んで楽しく聞いてくれた。面白かった(*^_^*)。5・6・7・8・9歳向け。 途中で突っ込み! 『総理かい!!(゜_゜>)』児童書2015/02/24
2時ママ
5
次女 小3 ひとり読み。2019/10/07
kabeo
3
娘のお気に入りの杉山先生の新作を図書館で見つけ、早速借りました。絵は優しくおとなしい印象をもちましたが、ウサギ、イタチ、リスの医者が、登場したり、主人公は総理大臣の母だったりと、設定は破天荒です。この作品も娘のお気に入りとなりました。2014/10/26
みや
2
子どもの頃から大好きな杉山先生の作品。水田マリさんというネーミングにも杉山先生らしさが出ていて最後まで楽しめました。2014/12/08
moe
1
独書。2019/05/22