- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
貯蓄や投資をしなきゃとは思っても、何歳までにいくらあればいいのか?を明確に意識している人は少なく、漠然とした不安を抱えたままの人が多い。
本書を読むことで、老後資金4000万円をどのように蓄えたらいいかが理解でき、読者に明確なマネープラン・ライフプランに指針を与える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
25
ふるさと納税はなぜしない人がいるんだろうと思うほどお得だそうだ。タイトルの4000万円は著者が梗概を出した後出版サイドからつけられて驚いたとのこと、つまり大した根拠はないのね2018/08/19
かになお
4
重い腰をあげて、イデコの資料請求しました。住宅購入はやっちまった感があるけど、QOLにお金をかけてる(と言い聞かせる)ことにします。2018/09/26
チョビ
4
つくづくこの国ではバブル崩壊後に大人になった女の独身を弱くするようにできている。そりゃあ「生産性」という言葉ができるもの。子供がいれば女もある程度老後が保証されているのだなーと、この本を読んでいると感じる。夫がいれば、その夫に保険をかけさせて死んでもらえばいいものだ。今を楽しく老後も楽しいのは所詮男の独身。くたばれー、と思う今日この頃。2018/09/23
日向
2
老後のお金について不安を覚えたため、いったいどの程度貯金が必要なのかを知りたくて購入。期待通り、定年後の平均的な支出額、年金の収入額について具体的な金額をもとに場合分けで記載されており、今後の資金計画に非常にためになる情報が満載であった。増やし方については最近はやりの確定拠出年金やつみたてNISAについて触れており、貯めるだけれはなく増やす方向についてもやっていかなればならないという思いを一層強くした。政府が法改正を行うということは、国民に対し通告をしているということという文言は非常に示唆に富んでいた。2019/05/06
みほ
1
確定拠出年金について勉強したくて読みました。基本的なことがわかりやすく知ることができました。退職金がいくらもらえるのかも確認しました!2021/02/12