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内容説明
日本では国が中心となり、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方である「リモートワーク」を数年前から推進してきました。ワークライフバランスの実現 、地域の活性化、労働力人口の確保などのためです。
また、子育て、家族の介護などの事情で、決まった勤務時間にオフィスで仕事をすることが難しい人達もいます。このような状況の中で、多様な働き方の実現を企業は求められています。
しかし、リモートワークでは、従来の仕事の進め方では、うまくいかないことも増えてきました。実際に多くの人が、どうやってリモートチームと向き合い、仕事を進め、マネジメントしていけばいいのか
といった悩みを抱えています。
そこで本書では、リモートで多様なメンバーと仕事をする上で、目的や目標、成果の明確化や数値化、コミュニケーションなどをわかりやすく解説しています。
本書を通じてみなさんは、リモートチームと協働して、チームとして成果を出せるようになります。オンラインでも信頼関係が構築でき、助け合いながら仕事を進められるようになるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
10
リモートワークでの生産性の向上・セキュリティの確保の決定打はまだ見つからない。 マネジメント手法も同様。2022/06/26
b_sky_0903
1
自分で変化を生み出す側に回ると、物事がコントロールしやすくなります。2021/09/26
Go Extreme
1
心得:絶対方法なし 仕事を見える化 積極的に協力 監視<信頼 成果を評価 コミュニケーション術:プラン 約束事 気配り 連帯感 協働体制 時間帯 一体感 問題解決 会議・ミーティング: 生産性 情報格差 マネジメント: 目標管理術 アウトプットと締切の合意 スクラム型 心理的安全性 文章化 フィードバック文化 ワークスタイル: 仕事のリズム 体調管理も仕事のうち 組織づくり:オンボーディング支援 リモートファースト 働きやすい環境 時差ワーク ワーケーション 自分をアップデート:変わり続ける 学びを加速2021/03/19