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内容説明
あがり症と話し方の専門家である著者による、言いたいことをすっきりまとめ、わかりやすく伝えるための方法。
言いたいことを、1分という短さにまとめる。
短くまとめることができるようになれば、おのずとさらに長いスピーチも、20分のプレゼンでも、長い説明・発表でも思いのままに話せる力が身につきます。
本書では、言いたいことをわかりやすく伝え、相手の行動も引き出すことができる「伝わる人」には、どんな特徴があるのか、どんな方法を使っているのかというところにも焦点を当てて解説しています。
さらに、伝え方を身につけ、実践する際に重要になってくる「話し方」と「表現力」、そして「想定外の質問を受けたとき」「言葉が続かないとき」などの具体的なトラブルへの対処法についても紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
1
1分にまとめる技術:一般人は250字 聞く・納得する・動く 結論+理由 キャッチーなひと言 いつ・どこで・誰が 接続詞 数値・比喩・例え なぜ伝わらない:目的 長々 イメージできない言葉 自分目線 伝わる人の話:聞き手が誰か 聞く人の趣味嗜好 言葉の重要性を自覚 想像力を刺激 満足するツボ 納得しながら聴ける伝え方 傷つけない言葉の法則 自信が伝わる 伝わるスピーチ&プレゼンのコツ:1分から ストーリー 話のネタ 笑わせる・感動させる シンプル さらに伝わる人になる 伝えるスキルを活かす話し方と表現力2021/04/29
ぷる
0
前半の要点をまとめる話は、レベルが低く退屈だった。むしろ後半の発声方法の記述の方が面白く、タイトルに疑問を感じる。【To Do 】①二次目的を意識する、②知識の披露は出典を明らかにする、③「たとえば」と口にする2021/09/22
Ryutaro Osawa
0
かなり一冊に凝縮されている。この手の本の中で、一番最初に読むのに相応しいと思う。考え方、伝わる話し方、悪い話し方、テクニック(話法や信頼関係の築き方)、発声・発音のトレーニング法が一冊で網羅できる。章ごとに1ページで「まとめ」があるので定期的に見返したい。 個人的には、転職活動中にこの本を読んで、「質問されることは成長のチャンス」の言葉で気持ちが楽になった!想定外の質問を受けた時でもポジティブに捉えられた。2021/07/16
宗像司郎
0
肯定表現+行動促進。後半に肯定文、脳は後半に反応。低い声でゆっくり話すこと。2021/05/21