内容説明
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本書は、哲学に関心を持つ人に向けて、現代の哲学を500のキーワードを通して描いた、用語・学説・理論の意味がひと目でわかる事典。ビジネス役立つ「現代哲学の視点」と西洋哲学史に沿った「哲学の歴史と展開」の二部構成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kousuke
2
すごいページ数。1つ1つは簡潔でわかりやすい。辞書的に使うといいかも。2024/03/29
RX93
0
哲学に限らず社会学、論理学、意識、美術など幅広い用語の解説▼「大きな物語」の終焉。人間を説明する普遍的・究極的な枠組みがある?実存主義、構造主義、ポスト構造主義(脱構築)と来て相対主義化、普遍はない▼意識と心:意識が如何に仮想的で実体がないかを示す例(ラバーハンド,幻肢)、意識の捉えづらさを示す思考実験(中国語翻訳、メアリーの部屋、コウモリ)、主要セオリー:GWT、HOT、IIT、FEP、注意スキーマ、ソマティックマーカ▼社会契約説 ホッブズ、ロック(革命権→易姓革命?)、ルソー(一般意思→全体主義?)2025/03/08
H’s
0
I wanted to learn about philosophical issues (propositions) in ontology, epistemology, and so on. When I read about them, I found the issues of consciousness and the field of science surprisingly interesting.2024/08/10
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