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内容説明
課長という立場になると今までとは違う働き、考え方が求められます。
本書ではその違いをわかりやすくまとめ、解説します。
上司が望む課長像をはじめ、課長に求められる考え方や心得など基本的なところから応用まで著者の経験も踏まえ解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sas
8
課長の入門編として読む分にはいいだろう。ただし、101の項目で網羅的に書かれているので、重要性が記されていないの難点。目標管理、コーチング、問題解決法などはそれだけで勉強していかないと身につかない。それと「飲み会の金は割り勘はダメ」が並列した項目で書かれているのは違和感がある。この本である程度理解した上で、さらに勉強していくのがベストかな。2013/08/11
ひとしろっく
5
101もあると課長縛りは難しいだろうな。7章の「課長の本質」だけでいいかも。2021/01/24
Hawaiian Cafe
2
非常に実務的な本で、あたりまえのことしか書かれていない。あまりのあたりまえさに拍子抜けがするするほどだ。あえて言えば、奇をてらわず、あたちまえさに徹したところにこの本の価値があるのかもしれない。自己啓発は「読むこと」より「やること」が重要なので、自分ができているかたまにチェックするにはいいかも。2012/12/30
Yoshio
1
経営学、マネジメント学と言うよりは、実務肌、現場たたき上げの知恵のような雰囲気。著者紹介文や巻末の書籍リストがテクニック系のビジネス書というのでも垣間見れる。 面白かったのは、自己啓発本は強要すると逆効果というあたり。ナポレオンヒルは特に気をつけて、というくだりに妙に納得してしまった。 ジェネレーションギャップか、女性上司との問答例など一部古くさい部分はあるので注意は必要。開明的なひと世代上のおじさん(いまの役員・部長レベル)はこんな感じ、というのが分かって良いかも知れない。2019/11/28
やま
1
まったく未知の世界。学んでいかねば。2019/02/27