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内容説明
日産調達部で世界を股にかけて活躍する著者(でも、もともと<どもり>で、パリッと論破することやゴリ押しで話をつけることは大の苦手)が、図解で問題の解決策を見つけ、場の主導権を握り、相手とのコミュニケーションを円滑にできる手法を教える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
14
【図書館】本当に簡単なことで、私でもできると思わせてくれる。正直図解しなくてもそれは分かるでしょうと思うものもあったけど、こうして日頃から習慣付けていくことが大切なんだろう。2013/10/11
ちゃありぃ
12
絵をかくのが苦手なので図形じたいを嫌悪していたのですけど、これは理解しやすかったです。ちょっとしたことから使えそうなので、頑張ってやってみたい。シンプルに考える癖がつきそうだ!2013/08/19
futabakouji2
9
これはいい本だった。というのも私は紙に色々思い付いたことを書きまくって、そこから一気に完成図を書くスタイルだった。紙に書きまくるのはいいけど、それをもう1回整理しないと駄目だった。いきなりPCでみやすい図解を作ろうと気にし過ぎていたのもまずかった。勉強になった。2019/10/08
麒麟の翼
6
図解に関する本を続け読み。まず、日本図解協会という団体があることに驚いた。内容は、基本的にとにかく手書きでどんどんメモを取り、見える化したものを“◯△+⇨”の4種類の図形で整理するというもの。協会のホームページには、この4種類の図形に加え6つのフレームワークが掲載されており、更に理解が深まりました。図解改善士を名乗る著者の視点による「図解に対する誤解」は、図解に対する誤解の払拭の他、図解ポイントの理解や図解に対する意識改革にも繋がりとても参考になりました。2023/05/02
復活!! あくびちゃん!
3
シンプルで分かり易く、気軽に読める本。高度なことを求める人には不向きだが、論理的思考が苦手な人のための入門書としては良いと思う。2014/12/25