内容説明
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ビジネスマン必携!
「世界経済や国際政治の近未来のガイドブック
今後10年、20年間にどのようなことが起きるかを予測(フォーキャスト)」
「民主的ナショナリズム」「独裁的ナショナリズム」「無国籍企業的グローバリズム」が世界で三つ巴の戦いを繰り広げている!
ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス紛争をウラで操り、第三次世界大戦を引き起こそうとするワルがいる!
トランプ復活でアメリカ経済も復活なるか。“通貨戦争”では、まだドルが強い!
台湾侵攻が目前に迫る中、どうするニッポン!?
・「無国籍企業的グローバリズム」に取り込まれた岸田首相
・2024年米大統領選 民主党の大本命はミシェル・オバマ(オバマ元大統領夫人)か!?
・アメリカが没落し、ロシア・チャイナが台頭するのか!?
・ロシアのウクライナ侵攻を仕掛けたのは誰か
・習近平の独裁が完成してから、チャイナのかオスが始まった!
・世界経済の流れを徹底解析!――人民元はドルの代わりにはならない
・平和ボケが戦争を誘発する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomo
10
☆☆☆☆☆ ・若い頃から左翼過激思想、民主党陰の本命ミシェル・オバマ、・税金を徴収する国家に抗い課税回避地(タックスヘイブン)に逃げこむGAFAなどの大企業と、国家を否定する民主党との高い親和性、・昔の民主党は、額に汗して働く労働者の政党だった…それが今や、大企業やBLM・ANTIFAのような極左暴力集団を支援する党に成り果ててしまった、遠い🇺🇸の選挙だから🇯🇵には関係ないや…民主党があと4年続いたら、諸外国に公金ばら撒き続け、LGBT理解増進法等を通して🇺🇸民主党の言いなりが続く…😱2024/01/11
魔王
8
おそらく陰謀論と言われるのでDSとは言わず、藤井さんなりの言い方でしたがわかりやすかったです。 とりあえず今のバイデンと岸田はだめ。そして、自国は自国の軍隊で守るようにならなければならないです。 とりあえず課題が見えているのになにもできないのが悔しい。2024/01/29
新父帰る
6
2023年10月初版。著者は予想は当確率が高い。世界を三極構造で観ると確かに分り易い。バイデンとトランプは対極にあり、岸田首相はバイデン側に。著者は2020年のアメリカ大統領選挙は左翼クーデターだと指摘。この書はトランプ銃撃事件前の著書なので、今著者はどう占うか。中国の崩壊を予想。習近平は国内の二大派閥との闘いに直面している。日本の平和は核武装によって保たれるとする見解に賛同。中国が日本に核攻撃して、米国が核反撃することは現実的ではないとすれば、日本は核武装しかない。台湾有事の可能性は極めて低いとする。2024/07/20
かわかみ
6
陰謀論ではないが、今後の国際政治経済は民主的ナショナリズム、独裁的ナショナリズム、無国籍企業的グローバリズムの3つの勢力の相克で動いていくというのが基本認識。最後の無国籍企業的グローバリズムというのがわかりにくい。本書を離れるが、ジェフ・ベゾスが国際会議で米政府がベーシックインカムと似た政策を導入することを訴えて会場の喝采を浴びたそうだ。しかし、この話は一皮剥くと多国籍(無国籍)企業であるAmazonは米国に税金を納めたくないが、米国民にはAmazonで買って欲しいという話。真偽不明だけど。2024/05/02
ペンポン
1
世界の政治・経済は、独裁的ナショナリズム、民主的ナショナリズムと英国守旧派に牛耳られている無国籍企業的ナショナリズムの相剋で成り立っているとの持論は以前から知っていた。 そして米国民主党は無国籍企業的ナショナリズムの考えを持ち、岸田総理も同じ路線である。岸田総理は更に財務省の言いなりである。このままだと日本も米国、世界も先が暗いことを色んなデータでもって解説していて良く分かる。中国が崩壊した場合の日本への影響も分かった。軍隊を持ち、更に核兵器を所有することで、他国からの侵略を防げることはその通りと思う。2024/09/05
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