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内容説明
「プロのライター」を志し、ライターの大先輩で、シリーズ累計20万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)の著者である田中泰延の元に弟子入りした23歳の学生・直塚大成。
「書いてお金をもらうって、どんな感じですか?」
「プロのライターが書く前にやっていることって、なんですか?」
「魅力的な文章を書くには、何をどうしたらいいですか?」
田中さん、世界一わかりやすく教えてください!
プロのライターが実践している「調べて、書く」全スキルが身につく徹底講義が今、幕をあける!
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりっく
3
あちこち掘り返すんじゃなかて、ひとつの穴を掘り続ける。すると、ひとつの仮説から始まった先にある「本当のところ」「もっとおもしろいこと」を探しにいってるわけだから、文章が、変にねじれたり散漫にもならない。インタビュー記事の心得、進め方や考え方も。2025/02/01
@奴子の読書~選定中~(BB“)
3
タイトルと表紙の感じからこれ読みたい!って思った割には、手元にあってもなかなか読めずに居た。積読ってほどじゃないけど、章ごとに流し読みしてみるには、対談形式だから止めたくないというか。ライターのための本、この意味まず先生がライターであって、なりたいと思う講義の相手。その構図通りに、ライターといものの説明から。対面なのでどれくらいライターになりたい?ーと聞いてから、受講してからライターにならないって選択もありなスタンスに読み始めるのを決める。読んでみて、依頼相手が居るライターの仕事ぶり、他。漁業は納得。2024/09/23
ビッグマックツトム
3
プロのライターが講師で、生徒役として将来プロのライターを志す学生が応募で選ばれ、マンツーマンの講義の様子をライブ形式で本にまとめたもの。 ※いい文章には決まって「感動のへそ」がある ・「感動のへそ」が明確な文章は、多くの人間に響く ・「感動のへそ」を作るっていうのは、「誠実に対象と向き合い、素直に書く」ということ 「誠実に対象と向き合い素直に書くこと」は、必ずしも「ありのままの事実を書くこと」とは限らない →ライターっていうのは、「こうだったらいいな」ということを書いていいんです。 2024/08/15
かい
3
具体的かつ実践的な、ライターになるための本。「調べて、書く」という基本を講義形式で丁寧に説明している、ありそうでなかった内容で面白かった。それにしても、言われて直せるのは結構すごいことなんじゃないかな。2024/06/03
Matsumouchakun
3
ライターにとって「素直に書く」って大事なんですね。「素直に書くこと」と「正直に書くこと」は違う。その例で「今日、融資を断ってきた銀行のあいつ、ムカつく」って表現、草。2024/01/16
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