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内容説明
パワハラを気にして注意できない、心理的安全性を高めたら身勝手な社員が増えた、1on1の成果が感じられない――部下のやる気を高めて活力ある組織を作る、令和のモチベーション向上策。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリアウォーター
3
★★★★☆本書は、昔ながらの上司が頑張って部下を個別に管理することから、少人数でチームをつくり、それぞれのやりたいことや特性を認め合いながら助け合う組織づくり、リーダーが引っ張るのではなくみんなで前進していく。そのために上手に対話の「場」をつくることが必要だと書かれている。場ぐるく活動=「場活」のお勧め本とも言える。本書を読むことで、管理職やリーダーの人たちが今の状況をなんとかしようと孤軍奮闘している状況が少しでもラクになるハズである。令和における職場環境の作り方がよくわかる一冊である。2024/04/01
RyoShun
0
チームで仕事をする大切さを説いており、その為には対話が重要である。部下のやる気が自然と沸き出るようにするためだ。行き着いた先のⅣ共創のフェーズの状態では、気持ちが共有しやすく、自分たちの気持ちが整った状態で動ける。最も大きな壁になりそうなものが、上下の壁。地位が定められている組織の中で、完全にフラットな話し合いをするのはかなり困難。であるが、話し合いの中の文脈で微妙に上下を変化させながら、トータルとしてフラットな話し合いに心掛ける。2025/01/20
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