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内容説明
ハイエンド人材5万人の転職を支援したエージェントが教える
業務内容・職位構造・報酬体系・選考基準・入社後のキャリア
コンサルタントをはじめとするプロフェッショナルたちが「次に目指す」最高峰の仕事、それがPEファンドです。
PEファンドの業界で活躍している人々は、どんな経歴を持ち、どのようなスキルを身につけたのか。
そして、どんな方法でキャリアチェンジしてきたのか――。
こうした知識や情報を持っていないビジネスパーソンは、かなり多く存在します。
新卒の学生を採用しない業界のため、広く一般に情報が出回っていないせいかもしれません。
本書では、ハイエンド人材5万人の転職を支援したエージェントが、この知られざるPEファンドの世界を明らかにします。
業務内容、職位構造、報酬体系、選考基準、そして入社後のキャリアに至るまで、この1冊ですべてがわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shun86gt
3
コンサルのネクストキャリアとされるpeファンドについての本。コンサルとは違い、実際に会社を買収し、改善策を実行する。魅力的なキャリアであり、専門性もつくと思うので、次のキャリアの候補としたいと思う。2024/01/05
しぶかつ君
2
最近はPEでリアルエステートの案件が増えていることと、割と信頼できる転職エージェントが出している書籍ということで購読。 不動産と比較すると、対象が会社ということもあってよりハイリスク・ハイリターンだがアップサイドは当然大きい。バイアウト先に常駐してハンズオンで伴走支援するあたり、かなり泥臭い仕事だけど事業承継にも資する社会的意義の高い仕事。 報酬面ではベース+賞与では投資銀行比で低いけどキャリーが大きい。2025/01/13
らる
1
PEファンドの仕事は、コンサルタントとは違い、提案の先にある「解決」のための施策を実行する。「株主」の立場から企業を変革する仕事/PEファンドとは投資家から集めた資金をもとに、非上場企業や上場企業の株式を取得し、経営改善や事業再生、成長戦略の実行を通じて企業価値の向上を図り、一定期間後に売却や上場(IPO)などでキャピタルゲインを狙う投資ファンド/2025/02/09
じゅんぺい
0
PEファンド自体何をする仕事なのかよくわかっていなかったが、投資家の立場に実際に立つことによって、企業のバリューアップまで実現させ、キャピタルゲインを最大化する仕事と理解。コンサル経験者がよく語る提言するだけの物足りなさを解消できる仕事。また、労働者から投資家というのは、労働者からするととても魅力的。すごくタフさも能力も必要な人生をかけてやりたい仕事なんだろうなと感じた。まだ自分ごとまでは至らなかったが。2025/02/15
雪国
0
日本の100億以上のファンドを持つPEは50社、米国は2500社。GDP対比で日本は0.1%とアメリカの1/10に過ぎない。2022年は146件、2.8兆円。まだ伸び代が大きい。2024/06/16
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