内容説明
著者累計55万部突破。大人気心理カウンセラーが伝えたい、「大人の孤独感」のトリセツ。
「友達と楽しそうにしている人を見るとうらやましくなる」「友達がいないのは自分に魅力がないせいだ…と落ち込む」そんなさびしさを感じたとき、ぜひ、この本を開いてみてください。
※本書は『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』(2019年、KADOKAWA)を改題・改装・再編集をして復刻したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MASA123
8
人が「自分にはない優れたもの」をもつ相手に嫉妬すると、うらやましいと思うだけでおさまらず、相手をねたみ、攻撃をしかけてくる。友だちと思っていた相手が態度を豹変させるのも、嫉妬が原因だとか、ふむふむ。 嫉妬をしあわない関係になれる人と、友だちになりましょう。そのためには、自分が相手を尊敬しすごい!と思うこと。ふむふむ。 本の装丁のイラスト画が、とてもよいですね。 2024/04/17
晴
2
「友だちのつながりは、会う回数に比例するものではない」「「誘ってみたい」と思う人は、未来の友だち候補です。 そういう相手は、無理に誘わなくても大丈夫。」2024/03/17
みぃちゃん
1
パーソナル数値って、どういう基準で数値化するの? 脳が繋がってるって、どういうこと? 書いてない部分も気になる。2024/03/23
チバ
1
最近環境が変わった事もあってタイトルに惹かれて手にとった。人と喋りたい欲はありつつまた喋ると気分が良くなる事も体感するが思いもがけず大きなダメージを受ける事やどっと疲れる事も多いので日々微調整をしながら生きている。嫉妬が関わっているというのは新たな視点で迂闊に喋りすぎない事が自分の身を守るためだと為になった。友達がいたらいいなを目標ではなく夢として持つというのもやってみよう。思い描いたら温かい気持ちになるならその人は間違いなく友達。無理に会おうとしなくても大丈夫。2024/03/23
シュウヘイ
1
友達って自分で勝手に相手のことを友達だと思えばいい 相手が友達だと思っていなくても大丈夫2024/03/13