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内容説明
日本の刑事法学の最高峰であり,最高裁判事も勤めた著者が,判事退官後,それまで折にふれて行なった講演やエッセイをまとめたもの.俳聖芭蕉への傾倒,三島由紀夫との出会いなど,今日までの歩みの途上で出会った多様な人や思想を回顧し,それらがすべてこの法学の一筋の道につながってきたことを確かめる.1986年初版の新装版.
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目次
はしがき
目次
心の旅路
この一筋につながる
三島由紀夫と刑事訴訟法
法における主体性
科学と人権
刑法とヒューマニズム
死刑についての二、三の省察
感想・レビュー
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