内容説明
「毒親というほどではないけれど、親との関係がしんどい」。
そんな親に対する“モヤモヤ”は、大人になった今だから現れた「癒し」の知らせかもしれません。
本書は、その「しんどさ」を解きほぐすお手伝いをします。
・親の要求を「断れない」のはなぜ?
・話が通じないのは、記憶に残りやすい事柄が違うから
・親への気持ちは1つに絞らなくていい
・距離をとるコツは、関わる「回数」「時間」を減らしてみること
そのモヤモヤに「隠された気持ち」を知って、“しんどさ”を優しくほどいていきましょう。
【目次】
●はじめに― 親に対するしんどさは“ 大切な気持ち”の宝庫
●第1章:「親がしんどい」の根っこを紐解く
●第2章:子どもの頃から続く“ 我慢”に気づく
●第3章:「大人になった今」の“ 揺れ”を紐解く
●第4章:「親の言動のワケ」を知ることでモヤモヤを晴らす
●第5章:「こうしなきゃいけない」の呪いを解く
●第6章:「親がしんどい」を軽くする対処法
●第7章:親に対する関わり方は、自分で選んでいい
●おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まなみ
5
タイトルの通り、親がしんどい気持ちを、細かく分解してほぐしてもらえた感覚。自分のしんどさは自分が大人になったからで、子供のときに抱えていたものというのは驚いた。でもたしかにわからなくはない。わかってほしいでぶつかってしまうけれど、そこは自分は自分で割り切ってもいいんだな。2024/05/10
師走でゴワス
0
「大人のあなたは、親の機嫌を取らずとも生きていける」 「親の機嫌は親自身の問題で、本来あなたが背負うものではない」という言葉に納得。これまで親から、不安や寂しさ、嫉妬などを打ち明けられるたびに、しんどくなっていた。それは、子どもである私が、重い感情を受け止め、親を癒す役割を負っていたから。しかし、親の機嫌は子どものせいではない。親自身が向き合うべき課題であり、子どもである私が一緒に背負ってどうにかしなければならないものではなかった。そして大人になった私は、もう親の機嫌をとらなくても生きていける環境にいる。2026/01/04
香瑠
0
この頃の悩みであったため(表紙の猫ちゃんがかわいいなと思ったため)購入して読んでみた。 読了後、改めて子育ての大変さ・過酷さを痛感した。親に大切に育ててくれたことに感謝したい。 それと同時に、自分に子供を育てられるのか不安になった。 今の社会では、とてもじゃないくらい生きづらい。 自分が生き続けることで精いっぱい。2025/07/05
さみこっこ
0
対処療法ではなく、その根本を見つめていく。優しい言葉に救われる。親に関する別の本も2024/11/30




