内容説明
自分らしい人生の幕引きは、自分で準備する時代です。
どんなときも、笑顔。
最後まで、あきらめない。
「ありがとう」を忘れない。
病気にはなっても、病人にはならない。
こんな毎日を過ごせば、「誰からも愛される人」になれる。
そして、「いい人生だった」と言える最期がきっと訪れる。
急性期病院に勤務する看護師が出会った
愛されて亡くなった高齢者の方々のエピソードから知る
「人生最後のささやかな願い」の叶え方。
病気になっても、認知症になっても、
人生は「幸せに終えることができる」、
そう知ることのできる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
23
看護師目線の人生の終わりについての本。目新しい情報はなく、愛される(まわりに、というか私に)老人になって下さいというような内容。主体は介護、看護する側からの内容で老人側に立った内容ではなかった。でもそれはタイトルを読めば分かること。あくまで主語は作者である「私が」でのお話。幸せに人生を終えたかどうかはその人にしか分からない事を考えると少し思い上がったタイトルかなとも思う。★★☆☆☆2024/08/25
シュウヘイ
1
愛される高齢者になりたい 最後の時をどう過ごすか2024/03/02
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