農ある世界と地方の眼力 〈6〉 - 令和漫筆集

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農ある世界と地方の眼力 〈6〉 - 令和漫筆集

  • 著者名:小松泰信【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 大学教育出版(2023/12発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866922782

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内容説明

JAcom・農業協同組合新聞のコラム「地方の眼力」に掲載された45編からなる第6弾で、農業・農家・農村・農協といういわゆる「農ある世界」を巡る状況についてのウィークリー・クロニクルである。

目次

戦争が犯罪
農業軽視国家に迫る食料有事
過疎に拍「車」を走らすJR
「なんちゃって国会」が導く先
カジノで地域は振興しない
「貧困の拡大」と「聞く力」
パンダの目を棒でつくな
吉川元農水相に有罪判決
黒田発言が露呈したもの
侮辱罪と民主主義
内憂外患への一票入魂
地方の心臓が止まるのを待っているのか
政治の世界と通信障害
「まかれた種」と「聞く力」
国葬とはこの国の野辺送りか
K氏と協同組合のこれからを考える
世論調査が伝える民意
国境は誰が守るのか
差別容認・助長内閣とJA女性組織
後遺症に悩み苦しむ被災地
子どもの貧困は許さない
生産者を見殺しにするな ほか