最新版 日本酒完全バイブル

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最新版 日本酒完全バイブル

  • 著者名:八田信江【監修】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • ナツメ社(2023/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784816371004

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

■日本酒を楽しみたい全ての人へ向けた、日本酒入門書の決定版■
ロングセラーの「日本酒完全バイブル」がリニューアル!
充実の銘柄紹介では近年話題のお酒を取り上げ、需要の高まった「お家飲み」で役立つ情報も掲載しました。
「日本酒って何を選んだらいい?」が「これを飲みたい!」に変わります。

【日本酒の美味しさの秘密を知ろう】
本書では、日本酒の美味しさの秘密をひもとく、日本酒の造りや原料といった基本知識から、
美味しい日本酒の選び方・飲み方、ラベルの見方、酒器の選び方まで詳しく解説しました。

【話題のお酒や蔵元を知ろう】
トレンドとなっているスパークリング、白麹や有機米、低精白の日本酒、低アルコールの日本酒などを紹介しています。
また、日本酒の新たな可能性を模索する、注目の蔵元を取材。
酒造りの姿勢やこだわりを、蔵紀行として掲載しました。

【お家飲みを楽しもう】
お酒の取り寄せ方、少量でいろいろ楽しむコツ、飲み方のバリエーション、料理との合わせ方や簡単レシピなど、
お店とは違う、自宅ならではの日本酒の楽しみ方を紹介しました。

【大充実の銘柄紹介で、自分好みの一本を見つける】
味わいや香り、おすすめの飲み方が一目でわかる大充実の銘柄紹介は産地別に厳選しました。
自分の好みのお酒が見つかるはずです。
さらに、各地方の酒蔵を取材した「蔵紀行」では、日本酒の新たな魅力を発見できます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速読おやじ

24
ワインの勉強はハードルが高いことが分かったので、それよりもそもそも好きな日本酒を攻めてみようということで熟読。お店で何となく聞いていた単語が少し繋がりました。精米歩合とお酒の種類(大吟醸ー純米酒など)、醸造アルコールを使わないのと使うのとではお酒の呼び方が異なったり、速醸系酒母か生酛系酒母(生酛か山おろしをしない山廃)とか、火入をしないと生酒、生貯蔵酒、生詰め酒になったり、上槽で搾り始めの酒をあらばしり、途中を中取りと言ったり、いやあ色々ある。次から飲むときはラベルを見て、蘊蓄言えるようにしておこう。2022/10/10

tetsubun1000mg

11
以前は焼酎専門だったが、愛知県に住んで6年目となり日本酒の専門店が多く品ぞろえが充実しているのでここ2,3年日本酒をたしなみ始めました。 お店の方に相談しておすすめを飲んでみると、日本酒の味のバラエティと奥深さに驚きを感じていた。 日本酒初心者にはぴったりの内容で、画像や味のコメントも分かりやすく大変面白かった。 ラベルを見ればある程度は分かりそうだし、選ぶ基準となりそうな気になった。 日本中の酒蔵と銘柄を紹介しているので読んでも画像を見ても楽しめる。2021/12/18

nemuo

2
タイトルの通り日本酒に関する情報を網羅している。製法なども詳しく解説してあるが、お目当ては都道府県別のおすすめの数々。山形、福島なんかはどれも強敵ぞろい。自分のお気に入りが選ばれているとなんとなくうれしい。旅行に行く前のチェック用には最適かも。2023/03/24

Makipochi

0
今まで日本酒の酸度について誤った認識であったことがこの本でわかりました。 字のイメージから酸=酸っぱい→サッパリ系かと、でも酸度の高いお酒は濃度が濃くて濃くがあるとのこと。 お酒の燗の温度による呼び方の違いなど、興味深い一冊でした。2024/01/28

Masafumi Takahashi

0
日本酒について製造法、各都道府県別の日本酒、酒蔵の紹介など写真付きでとても面白い。日本酒の魅力が伝わり飲みたくなる。2024/01/17

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