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内容説明
お母さんと別れたばかりのクジラのぷうぷうはひとりぼっちです。周りのおさかなはぷうぷうが怖いのかみんな逃げてしまいます。お友だちができないかなぁ。そこへ見たこともない子が近づいてきたのです。
海に捨てられるプラスティックゴミと海に住む動物とのことを描いた絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄
50
ひとりぼっちのくじら、ぷうぷう。だけど海で見つけた可愛い女の子とお友達に。でも女の子はプラスチック製だからゴミだよと言われる。だけど、ぷうぷうは「友達だから」と大切に抱きしめる。海の中のプラスチック問題。人間のせいで汚れ、亀さんも怪我をしてしまった🐢みんなで協力して美しい海にしたいですね😊2025/03/08
momogaga
28
【大人こそ絵本】「くじらのぷうぷう」と「海の生き物たち」の交流ものがたり。そしてテーマは、海のプラスチック問題。2025/07/13
anne@灯れ松明の火
18
新着棚で。お気に入りの「うさぎとハリネズミ」シリーズのはらさんの絵本。お母さんから独り立ちした、くじらの ぷうぷう。大きな体が怖がられるのか、友達ができない。そこに現れたのは……。環境問題を考える糸口になる作品。山本久美子さんの絵がかわいくて、手に取りやすい。2023/10/29
ふじ
13
海洋プラスチックについて、かわいいクジラに感情移入しながら知ることができる物語絵本。SDGs関連の低学年の授業の導入にも使えそう。絵がはっきり見やすく、遠目もきいて読み聞かせにもOK。#NetGalleyJP2024/07/30
えつ
11
NetGalleyにて。くじらのぷうぷう、優しい…。お友だちがたくさんできて良かった。海の環境問題を提起した作品。こういう絵本で問題提起している作品、考えやすくていいと思った。2024/08/22




