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内容説明
ドラマ『silent』『14才の母』『BOSS』『SUMMER NUDE』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『信長協奏曲』、映画『帝一の國』『約束のネバーランド』『キャラクター』など、数々のヒット作を生み出してきたプロデューサー・村瀬健が、映像業界で得た知見を余すことなく語った一冊。
今求められるテーマを感じ取る嗅覚や、最強の座組を実現させる口説き術、若い才能を生かす企画推進術など、ドラマ・映画プロデューサーとして、第一線を走る著者が最も大事にしてきた「”想い”で動かす仕事術」とは? 20年以上に渡ってヒットドラマ・映画を生み出してきた中で培った「天才たちを巻き込む力」を初解禁する。 読むとちょっと勇気が出てくる、情緒に溢れたビジネス書。坂元裕二・川口春奈・ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)らによるメッセージや対談も収録されている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカナとダイアローグ
10
silentから村瀬さんを知った新参です。想いが駆動力であることが伝わりました。嘘偽りのない好きという気持ちをぶつけること、同じ船に乗ってもらうこと、チームの意見に素直なことなど、全く異業種ですが学ぶことができました。 「silent」からは、多面的な描き方で優しさを受けとり、「いちばんすきな花」からは、多数派の辛いはわがまま?という問いを受け取りました。痺れました。今日から優しくなれる気がする語り。励ましを感じた。2023/12/05
しゅんぺい(笑)
2
心中するつもりで作品をつくる、めちゃくちゃアツいひとでした。力を入れてつくられたんだろうな、と思うドラマには村瀬さんが関わっていることが多くて、どういうひとなんやろうなと思っていたので知れてよかった。呼吸するように褒める、はほんまにみんな取り入れて損はない。関係ないけど、後半になってめちゃくちゃ聞き書き感出てきたのが気になった。2024/04/12
moon
2
想いを軸にした仕事本。著者の仕事に対する自信と希望と喜びがあふれている。2024/02/08
くぼぼぼぼぼ
1
「silent」「14歳の母」を手掛けたドラマプロデューサー村瀬さんが綴った書籍である。様々な関係者が協力して制作するドラマにおいて、みんなが同じ方向を向いていい作品を作り上げるにな「想い」が何よりも重要であるとのこと。その想いを伝えるためには、話術が必要であるが、後天的に身につけることができるものであるとのこと。例えば、「ぶっちゃける」2024/01/06
kata
0
この人のドラマをみてみたいなと思った (見たことない・・・) フジテレビにいつづける理由が書かれているのだが 新卒が入った日本テレビを辞めた理由は書かれていない いつづける理由が辞めた理由という表現なのかな2024/04/20
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