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内容説明
累計発行部数200万部突破の『伝える力』のジュニア版! 一生使える「読む・話す・聞く・書く」テクニックを、10代に身近な例でわかりやすく解説! 【本書の特徴】●SNSやアフターコロナのコミュニケーションの注意点を新たに加え、パワーアップ! ●イラストがふんだんだから理解しやすい! ●章ごとに導入マンガがあるので楽しく読める。 ●『伝える力』の読者親子に聞いた10代の疑問や悩みに答えたQ&Aも一部収録! 意外にも小学生のときは人見知りで、初めて会った人と会話をするのは苦手だったという池上彰氏が、「伝える力」の身につけ方を具体的にやさしく伝授する一生手もとに置いておきたい1冊! 【目次】●はじめに/プロローグ/第1章 伝えるときの心構えと、読む力を身につけよう!/第2章 話す力をみがいて、相手の心をつかもう!/第3章 聞く力を養えば、きみはもっと成長できる!/第4章 書く力をきたえ、表現することを楽しもう!/第5章 今を生きるきみたちに必要な「新・伝える力」/エピローグ/おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sazen
7
それこそ「難しいことを易しく」説いていて、小学校高学年から大人に向けての、情報リテラシーの教科書として使えそう。事象に対する「裏取りが命」の商売をしてきたからこそのお言葉ばかりです。「英語圏のウクライナ側の話ばかり流れてるけど、非英語圏のロシア側の話って、みんなちゃんと聞いてあげてる?」という問いかけにはびっくり。あれだけひどいことをしている国の言い分なんか聞く必要あるもんか、と思った私は、池上氏に「ほら、そういうところ!疑いなさいよ!」と言われるだろう。2024/09/04
mintia
5
子供向けの本ですが、大人が読んでもためになる。2024/07/04
そうさん
4
10歳。なかなか難しい。うまく話を伝えることが出来なくなっているので読ませたが基本的に何か聞いても、興味の薄いことは単語でしか返ってこない。そういう時期なのだろうか。2024/09/05
トムヤンクンスープ
1
インプットで正しい情報を入れる事、 そして好奇心を持つ事、なぜ?を自分で増やす 小説を読んで写真でイメージをつけるトレーニング わからない単語は辞書を引け 相手に興味を持たれるには、自分がへーと思わないとダメ。 つかみ意識、ベトナムってどんな国?など相手に投げかけるつかみを意識?〜していたら、ビックリしたなど 堂々と自信を持って皆の目を見て話しかける 自分の行動や成績を反省することも大事 →成長の鍵である 知ったかぶりをしない、聞く 書いたものを自分で声に出して読^_^ 難しいことも簡単に書くことが大事2024/09/16
ゆうぴょん
1
中1娘。池上さんの本ちゃんと読んだことはなかったけれど、書かれていることはもっともなことばかり。娘は語彙力 は割とあるほうだと思うけれど、伝え方があまり上手とは思えないので、きっちり読んでおいてほしいと思う。 話すことはできても、聞き上手にはなかなかなれないし、物事を多面的にとらえることは大人だって苦手なんだよなぁ。自戒を込めて2024/09/07
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