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内容説明
新NISAは、金融庁お墨付きの税金が得する資産形成の制度。このお得な制度を利用しないのはもったいない。新NISAで本当にいい投資信託を1本選んで積立投資を初めれば、知識ゼロでもほったらかしで2000万円つくれる。長期投資のプロが正しい投信の選び方・買い方をアドバイスする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロクシェ
20
評価【◎】「世界株式」への投資なら他の資産クラスに比べて安定している。大きく上昇したりしない代わりに、下落したりすることもない。だから世界株式の投資信託を積み立てていきましょうねという趣旨。「この9本」と銘打っているわりに結論までがとにかく長い。結論のページ(194P)も集中して読み進めないと見つけにくい。読者が完読することを前提に作られている。これらがマイナスポイント。その一方で、「投資信託がどういうものなのか」「つみたてNISAの投資対象がどういう経緯で選ばれたのか」などがよくわかり、読んで良かった。2024/07/27
スプリント
11
新NISA前に書かれた本。 わかりやすいが世界情勢は刻々と変化していくのだなと感じもする。 投資への心構えは普遍だと思うので参考にはなる。2025/01/13
みや
9
新NISA指南書。お金を世界経済の拡大の波に乗せ、長期運用の複利効果で資産形成するという分かりやすい話。周囲でも若年層にはかなり浸透しているようだが、50代の自分には遅きに失した感が。最近、iDeCoやら新NISAやら、やたらと英米のように個人責任での蓄財が当たり前のようになっているが、これにより老後の経済格差は確実に拡大する。個人に委ねず、公的年金が加入者の掛金をうまく運用してくれればいいのでは…との疑問は拭えず。2024/02/25
とびを
7
また読もう。おすすめされてる1つを選びました。どうなるかなー2024/06/12
チンタポンタ
5
新NISAを通して投資信託の全容を学べる。とはいえ、文章が固いし専門用語がじゃんじゃん出てきて頭が混乱する。が、最後まで読めば投資信託の選び方が詳しく書かれているので勉強になった。2024/02/06
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