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内容説明
冷蔵庫で野菜を腐らせるエシカルな消費者にはなりたくない。食べものを無駄にせずエコに暮らすためにも、格差社会を生き抜くためにも、しっかりした食のスキルが必要。「自分でつくれる自分」をつくる方法を伝授。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
94
図書館本。かんがえるタネというシリーズということで借りてくる。 月100本のキュウリ、大豆マヨネーズ、路上生活の炊き出し、タイ米酒など割とディープなグルメ本(著者はアレコレ素材にこだわる20世紀日本的なグルメ本を嫌悪しているみたいなので怒られる表現かもしれませんが) ディープなグルメを生み出すために大正のレシピボンを読み漁っている模様。大正のレシピボンなんてどこで手に入るのだろう?と思いながら読み終わる。ディープな本のモトネタはやはりディープ。2022/10/12
yomineko@ヴィタリにゃん
57
うおつかさんの久しぶりの著書ですが、ちょっと期待外れ💦大豆を利用してマヨネーズを作るお話は面白かったですが、私のお料理の勉強にはなりませんでした😢男性向けと思います。2021/11/17
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
11
うおつか流全開。「残さず食べましょう」は単なるモラルの問題であり、根本的な解決ではない、というのに目からウロコ。ゆえに「食べつくす」ための加工技術が必要となる。保温調理がまとめになってしまっているけど、きゅうり100本もらったらそれを食べつくすためにどうすればいいか、と頭を使いましょう、ということで。90歳の方が片手間でやっている畑で100本キュウリができてしまう。自然な農業って人を養うに余りある実りがあるんだなあ。2020/11/17
おおにし
10
21世紀的調理法として紹介されているのは保温調理法。以前より「はかせ鍋」を使っている私としては特に目新しい話ではないが、うおつか流としてさらに普及することを期待したい。2020/10/27
tetsubun1000mg
10
相変わらず食材を大切に無駄なく使う魚柄さん。 新鮮とれたてのキュウリの一か月100本使いまわしはすごい! 今回は保温調理のやり方とその効用を実演式で紹介している。 穴のない蓋つきの鍋を探して保温調理をやってみようかな?2020/06/08
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