内容説明
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL
元ウクライナ大使が独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」
第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本
第2部 2024年、ディープステート(DS)の崩壊が始まる
・歴史は繰り返す――弱者の味方をすると戦争が始まる
・プーチンはウクライナで勝利しつつある
・ロシアは北朝鮮を同盟国にした――露朝首脳会談を読み解く
・DSとプーチンの20年戦争
・トランプ大統領とDSとの最終戦争
・中国共産党は生き延びられるか?
・DSに屈した岸田政権の日本破壊の数々 ほか
「この本は私のライフワークです」まさに馬渕元大使の真骨頂!
「多くのフェイク報道に反して、ウクライナではプーチンが勝利を収めつつあります。
焦ったディープステートはハマス戦争で賭けに出たが、2024年、トランプの大統領当選で、DSは崩壊の負い目を見るでしょう。
そんな時に岸田総理は日本をグローバリストに売り渡す政策を推進しました。
LGBT法であり、移民政策です。
この国難に日本人はいかに立ち向かうべきか、この本にしっかり書きました。
是非お読み下さい」(著者)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魔王
7
年一の楽しみ。 動画配信も面白いですが、本でじっくり読んで解釈するのもやっぱりいいですね。トランプ大統領の国連演説はしびれます。日本人の保守の方に知ってほしいですね。 DSが滅んでトランプ大統領の再当選が楽しみです。2024/01/08
ハル
2
一気読みしてしまった。いつもながら陰謀論すれすれのような話だが、なぜバイデンがウクライナを電撃訪問したか、とか、なぜ北朝鮮がロシアに接近しているか、といった疑問には著者なりの答えが出されている。日猶同化論のあたりはちょっと首をかしげる部分もあったりするが、国際政治の深い事情が分かったような気もする。2023/11/30
52
1
水島さんが薦めていたのを聞いて読みたくなった。馬渕さんの各事象における詳細な知識に感動する。自分が求めているものを意識して読むことで、気づきを得る。真剣さや誠実さというものは、本を通して十分通じるものだ。2024/01/16
スケイダ
1
YouTubeでは何回か視聴した著者である。安倍政権を評価したコメントが多かったように記憶している。今回のハマスの仕掛けの理由がわかればと手にしたこの本はシリーズになってディープステート(DS)の解説書となっていた。DSを必ずしも理解できた訳ではないし、この説を丸々鵜呑みするのもどうかとは思いながらも、岸田政権への憂いは共鳴。2024/01/06
happy3939
1
これは、ヤバいね⁈ 本当なの?いったい、何を信じればいいのか? 細かなことはほぼ、わからないが、ディープステートなるものが悪の根源。それに立ち向かってるのがプーチン、トランプ。彼ら側の意見の人でした。2023/12/27